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両腕でバランスをとりながら黒鍵を渡る。ちろちろとつま先から炎、揺らめくモディリアニ。白鍵
は床上浸水していて、溶けてしたたるたびにじゅう、って、しずくの結晶なんだ。映る、壁に体と
もうひと ....
矢野顕子を口ずさみながら
ヒールのコツコツの月を
連れて帰る

つらい分だけ吐き出した
あなたは楽になっただろうか
つらい分だけ黙り込んだ
私はどこへゆくのだろうか

もう二度と ....
祐伸さんの石畑由紀子さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ぽたぽた- 石畑由紀 ...自由詩1504-11-17
うさぎラーメン- 石畑由紀 ...未詩・独白1404-9-24

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