すべてのおすすめ
チャリティの結婚願望だね、どれも外したいとき外せる鎖
皮膚のした脈打つきみの平熱のただ、なだらかな痛みをたどる
水彩画ここで過ごした季節たち カルピスのうすい夢みたいだ ....
ラーメンの
魚介の薫りに
誘われて
そっと暖簾を
かきわけてゆく
牛タンを
鉄板越しに妻をみて
にんまりと
頬笑むくちびる
濡れる夕食
待ち合わせ
時計をみれば
3分遅れ
バスは来ない
焦る心臓
帰り道
夕餉の香る
路地裏に
子猫の鳴き声
母が応える
オリオンの
雄姿と昴
早く来い
双眼鏡が
舞っているから
通い路
歩ゆめば朴の葉
一枚二枚
歩道を埋める
秋の空ながめ
数日を
霜月の歯科の待合午後三時抜けた前歯の治療を待つ
テレビにて人物研究する人の話を聞いて果物などのは
市役所の待合室の窓辺には天にそびゆる高き木ありて
痩身と豊かな生活 ....
森のなか
もみじのような
てのひらに
落ちる病葉
なにを言いつる
巡礼の
隠れた路を
たどりゆく
われひとしずく
まなこを落とす
誰にでも宇宙は手を差し伸べる愛と光がシャワーになって
星々に手に届きそうな深い夜世界平和を流星に願う
歩くほど人生の道枝分かれ思いのままに生きれば楽しい
過去はなく未来もなくて今があ ....
べに椿
くびから落ちる
悲しさに
静かな余韻
我が身を映す
目玉焼き
ねばる納豆
焼き海苔に
朝の味噌汁
今日をうらなう
この店でいっちゃん高い万歩計あした天気になりますように
千円の絵馬に大きく書くことがあした天気になりますように
元気くれる向日葵畑は眩しくて短い夏を思い切り生きる
国道を少し進めば田舎町田舎はゆっくり時が流れる
どんな時もその瞬間を楽しもう生きていること実感出来る
黄昏のオレンジ色に浸る街深い ....
木曽路より伊那に
湖の大津市を出て今日一日景色を眺めかく歌にせむ
クリスチャン五十年瞬く間過ぎ神信じても人は儚し
車乗る四人はみんな信仰にいそしむ人にありにけるかも
話し合う ....
或る日
椅子座り笑顔浮かぶる妻の顔かわゆらしとひとえに思う
伝道にいでゆく妻に声かけて頑張ってねと妻うなづきてゆく
昨夜には二人してとも二杯のカクテルをあけ気持ちよかり
賛美 ....
レモンさんの短歌おすすめリスト
(108)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
遠い水音
-
しろいろ
短歌
4*
15-11-22
中華そば
-
レタス
短歌
2
15-11-17
焼肉
-
レタス
短歌
2
15-11-17
バス停
-
レタス
短歌
1
15-11-17
夕暮れ
-
レタス
短歌
1*
15-11-16
冬空に
-
レタス
短歌
2
15-11-16
晩秋
-
レタス
短歌
1
15-11-16
_数日を
-
生田 稔
短歌
2
15-11-16
深秋
-
レタス
短歌
3*
15-11-14
四国
-
レタス
短歌
2
15-11-14
過去
-
夏川ゆう
短歌
2
15-11-10
冬
-
レタス
短歌
3*
15-11-10
朝餉
-
レタス
短歌
2
15-11-8
この店でいっちゃん高い万歩計あした天気になりますように
-
北大路京 ...
短歌
3
15-11-7
千円の絵馬に大きく書くことがあした天気になりますように
-
北大路京 ...
短歌
2
15-11-5
元気
-
夏川ゆう
短歌
2
15-11-3
__木曽路より伊那に
-
生田 稔
短歌
5
15-11-3
_或る日
-
生田 稔
短歌
6
15-10-16
1
2
3
4