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○「クリスマス▪イブ」
僕は寒くなると
誰かに抱きつきたくなる
抱きついてぬくもりを感じたくなる
若い子なら一番いい
ワイフにはもう抱きつけない
孫でもいれば抱きつけるんだが
孫もない
....
○「心」
心は
いつも
生と死のあいだを
振り子のように揺れている
○「医者」
慣れてくると
「余命数ヶ月のガンです」
と宣告するのさえ
平気になってくる
慣れってこわいもので ....
やれるときにやれることを
十分に味わったほうがいい
やがて
走れなくなる
歩けなくなる
立てなくなる
若いときには夢にも思わないことだが
わかった時にはもう遅い
老いるということは
....
引き出しの中の小銭のように
ちっちゃな幸せは
身のまわりにたくさんころがっている
一杯の酒を
楽しみに生きることだってできる
一編の詩を
楽しみに生きることだってできる
隣人との茶飲み話 ....
いちめん 認められたい花
いちめん 認められたい花
いちめん 認められたい花
いちめん 認められたい花
いちめん 認められたい花
いちめん 認められたい花
見渡すかぎり 認められたい花
....
一喜一憂しても
始まらない
雨の日も風の日も
寒い日も暑い日も
生きていかなければならない
置かれた状況の中で
日々前向きに生きていかなければならない
後戻りはできない
ゴールは目の前 ....
人格は
別れる時に
よくわかる
喧嘩別れは最悪だ
人生の節目節目で
いい別れかたができるように
心がけることが大切だ
○めでたさも
感じなくなってきた
古稀の元日
○女房と健康
失ってみるとよくわかる
元日の朝
○隣の猫さえも
いなくなると
やっぱり寂しい元日の朝
○今日は何日か
ボケ ....
今一番見失われているものは
信じる心ではないか
詐欺の多い時代ではあるが
人を信じないでは生きていけない
たとえ生きていけたとしても楽しくはない
人間の喜びは
人を信じることとともにあ ....
子どもたちの夢は
入道雲とともにあった
貧しかったけれど
夢があった
時は瞬く間に過ぎて
もう戻らない
今は夢にうなされる日々
○「ノー」も言えないと
自分の道は進めない
○「金と女にルーズな人は
いくらやさしくても
信用できない
○「一番肝心なことは忘れやすい」
○やさしい人よりも「責任感のある人」か ....
地球温暖化、コロナ、戦争┅
人類滅亡へ加速している
この三連動は
誰が悪いというわけではないのだ
一人の英雄でこんなことができるわけではないのだ
神のご意志なのだ
うちの奥さんは
自分でしておきながら
「だあれ?戸を開けっぱなしにしているのは?」
だって
うちの奥さんは
自分でしておきながら
「だあれ?電気をつけぱなしにしているのは?」
だって ....
まだ寒いと思っていたのに
庭先の梅の花が
咲き始めた
春はいつのまにか
そこまで来ていたんだ!
身近にあるものほど
気づきにくい
気づいた時には
もう遅い
修復できないところまで
....
ちょっとの汚れが
許せなくて
ちょっとの臭いが
許せなくて
ちょっとのまちがいが
許せなくて
無菌無臭ノーミス時代
佐白光さんのzenyama太郎さんおすすめリスト
(15)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
独り言12.24
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
24-12-24
独り言10.20
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
24-10-20
老いるということ
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
24-6-21
ちっちゃな幸せ
-
zenyama太 ...
自由詩
5*
24-3-13
認められたい
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
24-3-10
終活を生きる
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
24-2-8
別れかた
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
24-1-10
元日独り言
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
24-1-1
信じる心
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
23-11-30
夢
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
23-8-19
独り言11.12
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
22-11-12
人類の終活
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
22-3-4
うちの奥さんは
-
zenyama太 ...
自由詩
2
18-4-8
熟年離婚
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
18-3-1
ちょっとが許せない時代
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
17-5-6
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