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良いものは良いと素直に伝えたい素直な目で見て良さを見つける

大雪で学校午後から休校で電車やバスは遅れてばかり

古い町白壁通り和の香り道行く人は外国の人

雨脚が激しくなってやがて雪長々 ....
何も言わなくても
伝わることが増えた

あなたと付き合い始めた頃は
何だかぎこちなかったけど
長くなればスムーズになる

喋ることは大切だけど
長くなればなるほど
喋らなくてもわかる ....
満月の昼間の姿薄っぺらい奥行きがあるように見えず

台風でイベント中止相次いで滝のように降る雨が痛い

心には響いてこない歌もある無名の歌手の良い歌探し

良いニュースあっても悪いニュース ....
たくさんの記憶がある

嫌な記憶が邪魔して
前に進めないこともある

気持ちは前を向いていても
何故か途中で進めなくなる

嫌な記憶が
徐々に薄まっていく
夢を観ていた

良い ....
雨が降り風も強くて肌寒い秋のトンネル意外と短い

あの海に行った記憶は鮮明で君と初めてドライブした日

街を越え田舎を越えてまた街へ国道の果て目的の場所

梨が好き林檎も好きと彼は言う実家 ....
夏終わる音も立てずに去って行く音も立てずに秋へと変わる

渋滞を潜り抜けてもまた渋滞行きたい場所が遠のく感じ

お茶を飲む温かいお茶場を癒す心も癒すひととき作る

釣りをする隣の人と会話す ....
あなたと砂浜に来た
何度も来ている白い砂浜
友達のようなものかもしれない

同じ海を見ている
その先にある夢を見ている

波の音が心地良い
静かになっていく心

あなたの口数が少な ....
田舎に行かなければ
干し柿を見かけない
最近は田舎でもあまり見かけない

味が濃くてすぐ飽きそうだけど
そんなことはなく美味しい

最近は食べていない
近所で作る人がいなくなった
急 ....
計算が苦手と話す恋人の数字に満ちた広い世の中

優しさは純粋なほどよく響く押しつけ感は見受けられない

夕陽見てベランダで酒飲み干した夫婦の会話これからのこと

夕陽が沈むの見ながら食事す ....
昼間には昼間の魅力がある
夜は夜の魅力に逢える

星がはっきり見える
都会で暮らしていれば
星の存在すら忘れてしまう

夜が待ち遠しい
都会での生活は止めて
田舎暮らしに変えて良かっ ....
晴ればかりではない
雨も時々は降る

雨は歌のように聞こえる
そう思いたいだけかも
独りきりの静かな心

しっとり気分で過ごす夜
何も足りないものはない

雨は歌のように聞こえる
 ....
芝桜いっぱい咲いた花畑淡い紫心に灯る

写真撮る目に映るもの全て撮る脳に蓄積された絶景

すぐ馴染むアメリカ人の転校生日本語が好き陶芸が好き

沢山の種類の薔薇が咲いている「妖精の森」とい ....
一冊の恋愛小説読み切った部屋を満たしたアンハッピーエンド

曖昧な季節を過ごす人々は汗をかいたり寒くなかったり

白い月浮かぶ青空海のよう飛ぶ飛行機が小舟に見えた

逢いたいと願えば必然的 ....
進化を続ける花火

でも
昔の雰囲気を帯びている

花火師たちの
たくさんのアイデアが
大輪の花になる

大きな爆音と共に
巨大な花火が夜空を覆う
光のシャワーを浴びる

家 ....
夏休みに入った
自由しかない

隣の家に住んでいる
幼なじみの君
好きだけど伝えていない

お互いに部活動はしていない
一緒に帰ることが多い
楽しい会話で笑顔が絶えない

夏休み ....
大雪の警報出され寒さ増す雪だるま見て心が和む

スキー場のコース外には出ては駄目危険と隣合わせの場所

数日後また雪が降る予報出るここ数年は雪がよく降る

地球の全ての場所に行き渡る目立た ....
桜が咲いた
地上の星となり
桃色に輝いた
風に舞う花びらは
流れ星になる
水宮うみさんの夏川ゆうさんおすすめリスト(17)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
白壁- 夏川ゆう短歌521-9-6
無言- 夏川ゆう自由詩421-6-18
満月- 夏川ゆう短歌621-3-29
記憶- 夏川ゆう自由詩421-2-6
国道- 夏川ゆう短歌421-1-5
釣り- 夏川ゆう短歌220-12-15
見ている- 夏川ゆう自由詩220-11-21
干し柿- 夏川ゆう自由詩520-11-7
日本酒- 夏川ゆう短歌220-9-29
夜が待ち遠しい- 夏川ゆう自由詩220-9-19
雨は歌のよう- 夏川ゆう自由詩319-7-27
薔薇- 夏川ゆう短歌116-11-15
必然- 夏川ゆう短歌216-11-8
花火大会- 夏川ゆう自由詩116-8-6
真夏の恋- 夏川ゆう自由詩316-7-30
地球- 夏川ゆう短歌116-6-28
- 夏川ゆう自由詩412-4-8

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