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Nさんが日記で書いていた。Nさんが賢治について書いた批評について、批判があったらしい。某所のチャットで、「このレベルで留まれたのなら幸せだったんだろうけど」「賢治について書くなんて怖いものしらず」みた ....
2007/10/31
映画は時間とともにヨコに流れる「時間芸術」である。しかし、それはときに、一瞬にして強く深くタテへ垂直に食いこむような感銘を観るものに与えることがある。そのタテに喰い込んだ感銘だ ....
噴水のそばでは
アビリティーが無効になります
仕事の話はやめましょう
大声で電話しながら歩いている人
あなたの内側を掃除したい
2004年11月23日制作の上記「噴水の話」から、昨 ....
(http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=168092の冒頭に転載)
映画は時間とともにヨコに流れる「時間芸術」である。しかし、それはときに、一瞬にして強 ....
2006/8/1
映画日記ということを聞いてぼくはびっくりした。AさんにはAさんの映画日記があり、BさんにはBさんの映画日記があるだろう。そこでぼくはこんなことを書いてみた。
もしあたしが映画日 ....
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=100523
〈ネット詩f〉という語に託し、インターネット上における新しい文学としての「ネット詩」に可能性を求めたこ ....
さてと。
最近、詩を読んでいて、「信頼」ということが気にかかる。
あとは、アクセス。
このひとはどういう世界を生きていて、
どこへ向かってアクセスしていて
どういったものを信頼しているの ....
■うしなわれたきよらかなものたち
{引用=
君の土地。
}
その本はこの短い言葉で始まる。
「山の絵本」、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/A ....
特に何もない。今日僕があなたに語るべきことは特に何もない。あ
なたに語るべきことが何もなくてとても残念だ。明日また語るべき
ことがあればそれは残念ではなくなるが、あなたがいったいいつど ....
言わずと知れた日本が誇る言葉の芸術家、あめんぼ赤いな北原白秋です。
からまつにからまつのかぜ。北原白秋です。
短歌の音とリズムの組み合わせが最高です。
というわけで、白秋の短歌を勝手にベタ褒 ....
黒頭巾ちゃんのところに、赤頭巾ちゃんがやってきました。
「あら、お久しぶり。どうしたの?」
「そ、それが・・・。緑頭巾さん。聞いてくださいよ。わたし・・・」
赤頭巾ちゃんは来たときから暗い顔をし ....
承前
ある15歳の経路/小林レント讃1 http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=50747
因数分解中毒者のために/小林レント讃2 http:/ ....
承前 http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=50747
1999年も9月に入った。それにしてもここまでの作品の投稿スピードは意外と速い(すべての詩をここ ....
はじめに
・引用が多いですが、まず詩全文を読んでから本文を読まれることをお勧めします。まず、先入主なしで、詩を読まれたほうがよいと思うためです。
・このシリーズでは主に小林レント氏の14, ....
僕に露天風呂の中で本を読むという楽しみを教えてくれたのは友人Tだった。Tが言うには、夜の鞍馬温泉は人が少なくて、本を読むのにもってこいだという。僕は鞍馬温泉には行かなかったが、さまざまな旅行先で本を携 ....
フレージストのためのアクロバティック体操
■拡大コピーの時間 http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=13696
文字通り、拡大コピーをしてみてみよ ....
承前 http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=33616
繰り返すものたち
ひとつの車輪が回っていった http://po-m.com/foru ....
いじめというくくり方には正直疑問を覚えるほど色んな方法があみだされているが、いじめ当事者にとっては、あの何ともいえない生暖かいような、それでいて凍りつくような、ずるずるとしていて、はっきりした妙な仲間 ....
以前サカキバラ事件があった時、僕はとりたてて驚かなかった。
あれくらいのことは、やらかす可能性のある子はどこにでもいる。
単にやらないだけだ。僕がそう思うのは、いじめられていて、あくまで僕個人の主 ....
ある日、黒頭巾ちゃんがお掃除の終ったきれいなお部屋でひとりぽつんと座って泣いていたら、携帯が鳴りました。
「はい、もしもし」
「僕だよ。黒頭巾ちゃん、また泣いていたの」
「どうしてわかったの」
....
クラシック聴きながら詩を書くと詩が3拍子になってしまう、
でも詩は4拍子のほうがいいから、詩を書くときは狂ったロックやテクノを聴くと言う人のことを思い出していた。
今日中にたどり着けない電車に乗り ....
1.
サナギズムとはサナギのままでいることに硬派性を感じる主義である。
「俺は絶対蝶になってやんないもんね!」的な考え方が広く受け入れられローマからドイツ、日本の文化にまで大きな影響を与えた。 ....
黒魔術だと思う。なにか黒く光る言葉たち。
ギミックみたいな改行。
碑文、と作者は言う。それは(朗)読んではならない(おそらく)。
目で見る、使われる漢字の与える印象の強さ。詩の形の強さ。
ある ....
何か、ひとつ書いたらテンション上がってしまった。
腹も減った。米を水にひたしてる間に、もうひとつ書こうと思う。
日本人シリーズ、行くぜ!
知っている人は知っているが、現在俺は英語圏に住んでい ....
黒頭巾ちゃんは、普段は緑の頭巾を被って生活しています。薔薇の花が大好きで、毎日お庭に出て、薔薇の手入れをしています。
「緑頭巾さん、おはようございます」
隣のおうちのお庭で、草むしりをしていたらし ....
赤頭巾ちゃんはかわいい女の子です。だから黒頭巾ちゃんは赤頭巾ちゃんが大好きです。
赤頭巾ちゃんが作るブルーベリーのお酒や、カシスで作った甘酸っぱいタルトを食べながら、黒頭巾ちゃんは赤頭巾ちゃんと楽し ....
黒頭巾ちゃんは、おおかみにばりばりと食べられた後、おおかみの内側からはらわたを噛み千切り、ぬめぬめとした何枚もの膜をカッターナイフで切り分け、血まみれになりながら脱出しました。
そして何事もなかった ....
■宮澤賢治
さて、先日図書館で宮沢賢治を借りてきたのです。ネットで詩をはじめた自分にとってあんまし本てのは食指が動かんかったわけです!!!!(ダメすぎ)面白いくらい詩を読んでないわけなのですが ....
ここまで書いたことと矛盾するようですが、「詩がわかる/わからない」に関しての私の結論は、「詩の意味なんてわかんなくてもいいやんけ」という無責任なものです。一般読者が詩を「わかる」必要は全くなくて、その ....
いま私は激烈に機嫌が悪いのだが、これはパキシル切れのせいだと思われる。薬を切らしたのは私の責任であって、他の誰のせいでもない、などと書いてる場合ではなく、書くべきものはきっちり書かねばならんのだ。うう ....
こもんさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(32)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
萌えと批判
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渡邉建志
散文(批評 ...
6+*
08-10-27
映画日記、ただし日付はてきとう2
-
渡邉建志
散文(批評 ...
2
08-10-9
●そろもん(あとがき)
-
みつべえ
散文(批評 ...
46
08-2-17
批評祭遅刻作品■時を止める—「殯の森」と「ノスタルジア」にお ...
-
渡邉建志
散文(批評 ...
10*
08-1-30
映画日記、ただし日付はてきとう
-
渡邉建志
散文(批評 ...
5
07-10-16
清野無果「■批評祭参加作品■ネット詩fについて」を読んで、イ ...
-
田代深子
散文(批評 ...
20*
07-1-31
三匹が斬る〆_現代詩フォーラムランダム道中千人斬りの巻_其の ...
-
熊髭b
散文(批評 ...
13*
07-1-11
尾崎喜八「山の絵本」を読む
-
渡邉建志
散文(批評 ...
3*
05-11-3
Y/M
-
Monk
散文(批評 ...
12*
05-10-16
北原白秋の短歌
-
ふるる
散文(批評 ...
10*
05-10-16
赤頭巾ちゃんの訪問。そして、黒頭巾ちゃんとおおかみの電話
-
チアーヌ
散文(批評 ...
7
05-10-10
生前と死後のあいだで/小林レント讃3
-
渡邉建志
散文(批評 ...
3
05-10-1
因数分解中毒者のために/小林レント讃2
-
渡邉建志
散文(批評 ...
4
05-10-1
ある15歳の経路/小林レント讃1
-
渡邉建志
散文(批評 ...
10*
05-9-30
霧の様な死あるいはナルシシズムについて/立原道造を読む
-
渡邉建志
散文(批評 ...
13*
05-9-21
アクロバティックな午後/合耕氏の作品について
-
渡邉建志
散文(批評 ...
7*
05-9-21
繰り返すものたち/生得(こもん氏の作品について2)
-
渡邉建志
散文(批評 ...
4*
05-9-20
いじめ2ー「いじめられた者にも原因がある」という言葉について
-
石川和広
散文(批評 ...
14+*
05-9-6
いじめ1ーサカキバラ君について
-
石川和広
散文(批評 ...
8*
05-9-6
黒頭巾ちゃんにかかってくる電話
-
チアーヌ
散文(批評 ...
2+
05-9-5
米原駅ノート
-
渡邉建志
散文(批評 ...
15*
05-8-5
サナギズム
-
完食
散文(批評 ...
11*
05-3-25
こもんさんの詩について思うこと
-
渡邉建志
散文(批評 ...
8*
05-3-18
日本人の英語について
-
虹村 凌
散文(批評 ...
34*
05-2-21
黒頭巾ちゃんは白頭巾さんが苦手
-
チアーヌ
散文(批評 ...
8
05-2-9
黒頭巾ちゃんと赤頭巾ちゃん
-
チアーヌ
散文(批評 ...
7
05-2-8
黒頭巾ちゃん
-
チアーヌ
散文(批評 ...
10
05-2-7
宮澤賢治に寄せて
-
嘉村奈緒
散文(批評 ...
53*
05-1-21
ポエム派宣言3「ポエム進化形」
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
10
05-1-17
松島やと猫語とパクリとボルヘスと
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
12+*
04-12-10
1
2