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年末、年度末
区切りが近づくと、言葉が欲しくなる
あの人にいう言葉

少しでも火が点いたら発火するような鍋を抱えて
地雷原を歩いているような時間だった
その鍋を抱えたのは自分だったけど
 ....
枯渇した心に君が
ゆっくりとアイをカタムケタ


ゆらゆらと満たされ
ふらふらとたゆたう
僕は海月にでもなったようだ
柔らかく
震えてもっと
君に触れてほしい



皮と ....
春に 嫉妬しているようだねと
あなたの言葉が美しかったから
少し、お借りすることにしました


紳士淑女が
自分の仕事について誇らしげに語らう日曜日の朝
少し距離を取って見た窓の外は白く
非 現実 ....
粛々 と
夕日を見送る木々が
美しかった
雪道に宝石をまいた夕日は緩やかに山へ落ち
オレンジと黒の隙間に
もう一度青があることを知った


何度も
何度も
足を止め山をおりる夕方


目を細め
 ....
鵜飼千代子さんの瑠音さんおすすめリスト(4)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
再就職- 瑠音自由詩120-12-17
「だからもっと愛して」と僕は謂う- 瑠音自由詩210-8-25
3月の雪- 瑠音自由詩110-3-14
雪山の夕焼け- 瑠音携帯写真+ ...210-1-20

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