五月に運動会を行う地域もある
私の地域は今でも十月

楽しい時間だった
勝っても負けてもいい
みんなと楽しめて幸せ

家族の応援の声がすごい
みんな力を貰っている

練習したり
 ....
考えたらすごいことよね
昭和 平成 令和と 3つの時代を生きてるのよ
昭和生まれが明治生まれの人を見て驚いてるのとちょっと同じ感覚かしら


私が生まれたのは昭和51年 西暦でいうと1976 ....
○「成長するために」
人のせいにしていては
いつまでたっても成長できない
草がアスファルトの小さな隙間からでも
伸びてくるように
我々人間も必死に努力しなければいけない

○「正常な社会 ....
雑踏に踏みこみ


人ごみに紛れて歩く社会人
子どもの頃の笑顔はいずこ

きずついて人のせいにはしないこと 
その人のなか 我も含めて

気がふれてオリジンというアマの人
評価対象 ....
ピントを甘くして
眉を和らげて
眺める

風ブレを気にしないで
意味を追い駆けないで
眺める

昨日までのわだかまりを
水鳥が曳いていく
明日からの気がかりが
湖畔の欅を越え ....
もし足立区がガザ地区だったら
常磐線を使う人は
とても大変だなと思う

そう考えるとガザ地区が
足立区だったら良かったのに
とも思う

足立区の人は幸せを噛み締めて下さい
蛙が鳴いているね
沢山鳴いているね
ゲッゲッゲッ
グェッグェッグェッ
グゥアッグゥアッグゥアッ
蛙が天に召された音も
混じってら
ぴゅーぅ
打ち上げ花火みたい
光る風に
{ルビ戦=そよ}ぐ影
これも運命 天の自由だと
思う
ああ 幸せに
気付くかどうか。
花にほほ笑む人と
花を踏む人の
違い
手はさわり
落ちていく
あたらしく
たどりつく波
その波のかたち
平日の空気を
涼しい寝台特急は泳ぎ
車体を残して
溶けていく

あなたは積木の
手本をしている
手は繰 ....
アラームの鳴る朝はいつもくびまで浸り
電柱をたよりにからだをとどける

夜中に
空気を入れかえようと
窓をあけ
寄せる金木犀のかおりに
みちていく
いつもの朝から
今日は
水平線ま ....
友よ

君に捧ぐ

君の生きた城下町

形而上の異なる螺旋状に生まれ落ちた者たちを越えて
一夏を過ごした命の合図

友よ

君に捧ぐ

あまりに美しい場所の風景画に筆が踊 ....
繰り言が誤解をして戯言になる
前途の揚々とした譲渡するべき未来
妄言妄聴のまま信徒となり
快癒が遠く 浄土もなく
打開の釉薬が焼却される
はず なぐさめ

赤褐色が優越だと
最期の一花 ....
私は生きた
愛した
戦った
それは私が
徹頭徹尾
人間だったと言うことだ
意識の視界に虹がかかる
私は虹の形を手探りする

すっかり両手が七色に染まる頃、
それまで見えなかったものが
ふっと浮き出し見えて来る

この世があの世と繋がったように
あの世がこの世 ....
くもりのちあめのひのしんごうきは
あかすぎる、と
あおすぎる、が、あって
きいろだけは、すぎないから
ちょっとだけうれしそう

わたしたちはおもちゃばこのなか
うみすてられて、おいてかれ ....
おこころづかいが
ありがたい
人の
笑顔に
支えられている
静かに
狂う
私に
流れる
歴史と
星は輝き、
夜霧は流れる。
{ルビ美=うる}はしの、祭の{ルビ山車=だし}よ、おさらばさらば
今日は人生に文句が無い。
静かな夜の公園で、
独りベンチを暖める。
小さな犬が寄つ ....
今も
一つの
存在が
無くなった
ここにお墓が
出来る。ここに
拳位の大きさの
丸い石を置いて
その存在のお墓としよう。
丸い石を置かれて
お墓となった
ここは
しるし
生き ....
歯痒い思いをしたのか、それとも、迫り来る死に抗おうとしているのか、群青色の蛇がバ・ダ・ダン、バ・ダ・ダン、と、鞭のようにしなりながらのたうち回っている、俺は、リズムとしては一貫性の無いそれを、パン ....
不思議な、影の力が湧いてきて
死ももう遠くなくて、僕は空っぽになる
死ぬほど身軽になって、半分天国で生きてるみたいに

全ては思い出に変わる
死んだら思い出は何に変わるだろう?

 ....

美しいような、やましいような、奇妙に研がれた気分です。

この本?、この本には詩の息吹がかけられています。ま(だ)新しい本です。
この本は、特別な薬効で私の目蓋の裏にあります。

生き ....
幸福とは時間が過ぎていくこと、

私は幸福の中で選別する。
夢は青いたゆたいの中で泡のように弾け、
私たちの本の隙間にはエンドルフィンが充満している。
偶然作られた宇宙にはそれ故の笑みがあり ....
立った 残念、捻挫だった
たった ざんねんねんざだった


白く溶けたい 月に気付いたけど黒し
しろくとけたい つきにきづいたけどくろし


「誰?」眩しい月の中 魚の傷、石踏まれた
 ....
曽根の干潟の中天に
まんまる月が渡る夜
海の中にはキラキラと
故郷照らす月の道
海の中ではカブトガニ
ツガイでゆらゆら潮に乗り
産まれた渚を目指す道

泳ぐためのヒレもなく
ただゴツ ....
目を
つむると
鳥の声が
聞こえて
ここに在る私

在るものは
在るのだが
在るからといって
在るとは限らない
愛の姿を
追えば
逃げてゆく
だから
見守る
愛の姿を
 ....
詩人の
魂は
筆、
私の
モットー
私の
こころは
清濁で
満ちている
だから私だ
○「他者理解」

☆自分の心のコップを
空にしなければ
相手の心は入ってこない

☆相手の心のコップに
勢いよく
自分の心をつぐと
ぜんぶコップから飛び出してしまう

☆喉が渇い ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
運動会夏川ゆう323/10/20 10:01
昭和という時代に生まれて涙(ルイ)7*23/10/20 8:48
独り言10.20ホカチャン4+*23/10/20 7:45
雑踏に踏みこみ足立らどみ323/10/20 6:05
眺める夏井椋也11*23/10/19 20:38
東京都ガザ地区北千住花形新次223/10/19 18:05
為作023/10/19 16:35
※五行歌「光る風に戦ぐ影」こしごえ1*23/10/19 14:41
※五行歌「ああ 幸せに気付くかどうか。」2*23/10/19 9:58
積木たもつ723/10/19 0:12
いつもの朝wc323/10/18 22:49
生きている由木名緒美9*23/10/18 22:40
堕落の釉薬日々野いずる023/10/18 19:37
無題渡辺亘223/10/18 16:46
VISION6〇虹の根元ひだかたけし323/10/18 16:42
くらうでぃ妻咲邦香323/10/18 16:11
※五行歌「おこころづかいが ありがたい」こしごえ1*23/10/18 14:39
※五行歌「静かに狂う」0+*23/10/18 14:38
跫音 (旧作)石村2*23/10/18 11:17
お墓こしごえ3*23/10/18 9:38
真夜中、路地の終わりでホロウ・シカ...4*23/10/17 22:00
願いごと由比良 倖3*23/10/17 20:29
気圧223/10/17 20:28
青い夢1+*23/10/17 20:26
ヨル回ルヨ(回文)水宮うみ3*23/10/17 19:45
曽根干潟の兜蟹星野つばき023/10/17 14:27
共鳴こしごえ3*23/10/17 13:06
※五行歌「詩人の魂は筆、」1*23/10/17 11:14
※五行歌「清濁で 満ちている」3*23/10/17 9:18
独り言10.17ホカチャン4*23/10/17 5:53

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