本当にアナタを‘あいしていた’と言えなくなってしまいました。

たったひとつの‘うそ’がすべてを消してしまいました。

本当にアナタを‘あいしたい’のに。。。
彼女が言う『私スポーツがしたいの』
僕が言う 『楽しいかな?』


彼女が言う『スポーツだからいいのよ』
僕が言う 『疲れちゃわないかな?』



彼女が言う『だって、汗 ....
マル帰っておいで
マル帰っておいで
マル帰っておいで

ちょっと気が向いて散歩にでただけだよね?
ちょっと気が向いて散歩にでただけだよね?

マル帰っておいで
マル帰っておいで
マル ....
道々考えます。
       いつも・いつでも・いまでも


道々風が吹きます。
       いつも・いつでも・いまでも


道々貴方を追いかけます。
       いつも・いつで ....
あぁ、、、またひっぱってしまった。
わかっていたんだよ・・・こうなるって。
でも、やっぱり気になるんだ。
やっぱり掘り起こしてみたくなるんだ。

あぁ、、、、あぁ、、、やっぱりやめておけばよ ....
100点をとらなきゃいけいよぉー。
どうしてもわからなきゃいけないようなきがする。
イヤダヨォ。


誰かを追いかけて模倣していたい。
常に常に下であることで構わない。
イヤダヨォ。 ....
アナタが私を蝕す
私がアナタを食す





私はトロケル...チーズのように






でも、アナタの嫌いなものはチーズ
私は、冷めてカタクナル
コポコポ・・・





              ・・・コポコポ



       水の音?がする。







コポコポ・・・

     ....
隣で笑っている彼女が僕の空間から消えていった。

そこには笑うノッペラボウがいる



彼女の存在を僕は消してしまった。

僕の君はもう消えてしまった
     君のポケットに
          無理やり

             “手”

     押し込めてみる

     君の手が包む

             “手”
 ....
〜左手〜

アナタだけが私の{ルビ内=ナカ}の一番やわらかい{ルビ部分=トコロ}に触れてくれる















 ....
花のようにいつでも
  あなたと笑いあっていた

悲しい出来事も
寂しい出来事も

あなたに会えば 全て
  涙で流してしまえる

そんな風にいつも 私達は
花のようにいつも 貴女 ....
靴を履いたまま 沈む
生ぬるく 足をくすぐる

深くまでなって 僕は大きく息を吸い込み
止めて 目をつぶる

生暖かい空間に 頬を触るモノ
目をみひらいても 何もミツケラレナイ

 ....
つんと冷たい青空に
 ほんのり息づく枝の先

ぴゅーと吹く風に
 襟元をきつく締めつける

〜サクラサク

 ひとひら花開けばトメラレヌ

         サクラチル〜

 ....
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タイトル カテゴリ Point 日付
あいしてた未詩・独白204/8/8 19:37
君はスポーツを自由詩304/7/6 13:11
マル帰っておいで未詩・独白4*04/7/2 11:09
悲しみの螺旋階段未詩・独白3*04/6/16 13:05
芋づる式に未詩・独白1*04/6/15 9:48
いい子未詩・独白204/6/14 22:26
私の好きなチーズ未詩・独白2*04/6/3 13:37
排水溝...自由詩3*04/5/24 14:37
けむり自由詩404/5/20 13:41
〜 手 〜自由詩704/5/20 13:28
アナタに抱かれて未詩・独白2*04/5/10 13:53
*Frower*自由詩3*04/4/28 13:22
「裸足」自由詩2*04/4/16 18:07
=SAKURA=自由詩3*04/4/11 23:17

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