自称詩人もさあ
子供の頃に親から受けた
虐待のせいで
グレた結果
知り合った
反社の男の情婦となり
その男とのキメセクにのめり込んで
精神崩壊して
収容された精神病院の窓から
飛び降 ....
もしこの両目が
光を失ったとしても
あの日撮った
あなたの写真を
内ポケットに入れて
心であなたを
見つめていたい

もし今日世界が終わろうとも
例え明日が来なかろうとも
あなたの ....
自称詩が紙になったら
紙が可哀想だ
ウンコみたいな自称詩を
塗りつけられて

トイレットペーパーなら
ウンコが終われば
誰の目にも触れられずに
流されて綺麗さっぱり
なくなるけれど
 ....
クソ言葉羅列ゴッコ
続けたとして
生きてることに
意味なんかあるか
価値なんかねえぞ
分かってんのか
この自称詩人野郎

お前にあるのは
薄汚い承認欲求だけ
誰かに認められるなら
 ....
閉め切った灼熱の部屋で
自称詩人が腐臭を放って
最後の近所迷惑をしでかした

死因は自称詩に当たったことによる
自称詩中毒だと検屍官は言った

死体の横には
ヨレヨレのノートが
主人 ....
カーテンを閉め切った
黴臭い部屋の中で
俺は自分の人生を
振り返っている

あの頃思い描いていた未来は
そんなに輝かしいものでは
なかったけれど
まさかこんなに侘しいものだとも
思っ ....
私達の冷え切った心には
いくつもの氷柱が立っていて
この夏の暑さでさえ
決して溶かすことが出来ない

地下鉄の中で
赤い傘を差した女が
「触らないで!」
と金切り声を上げている

 ....
お前と言う名の
質量が歪めた空間に
落ち込んだまま
俺は何十年も身動きが
取れずにいる

無表情の赤の他人が
何人も通り過ぎて行くのを
ただじっと見ているだけだった

浮かれていた ....
割れた鏡に映る
歪んだ顔の方が
むしろ自分らしいと
思うようになってしまった

LEDの蛍光灯が
いつまでもいつまでも
瞼の裏側に
忘れなければならない
汚れた記憶を焼き付けて
俺 ....
夜明け前のキッチンで
あなたのカップはまだ濡れたまま
指先でなぞると 
冷たいものばかりが残っている

泣き声を隠すのは
そんなに難しくなかった
ただ 袖の下を見せないように
笑えばよ ....
部屋の奥で
俺は もう十年も
世界をやり過ごしている

壁に耳を当てると
どこか遠くで
鉄骨がきしむ音がする
誰かが死んだニュースが
テレビの青い光にのって
午前二時の床を這いずって ....
狂ったように
がなり立てて行く
選挙カーに向かって
唾を吐く

アスファルトから
凄まじい陽光の
照り返しを受けて
気が遠くなる前に
冷房の効いた
カフェに飛び込むと
頭痛がする ....
何にでも肯定的な
徹底したイエスマンで
構成された政党で
ビジネスマンの圧倒的な
支持を得ている

基本的に
主体的に何かを考えたり
行動することはなく
複数の意見がある場合は
権 ....
ポケットの中の
小さな祭壇に
頭を垂れる人々
画面の光が
夜の神となる

瓦礫の上に立ち
再び家を崩しながら
誰も泣かず
誰も問わず
崩れる音に拍手を送る

腐臭を嗅ぎながら
 ....
川の下流の
濁った溜まりに
ひとりの男が浮かんでいた

藻の髪をひろげ
陽の光をまだらに浴び
子どもらは棒でつつき
逃げて
また近づく

「またや またや……」
老婆が畦道で呟く ....
灯火はひそかに揺れ
月は硝子のように冷たく
私の頬にかかる仮面は
夜の深みから彫られた

仮面の裏で眠る顔は
血の気を失い
かつての微笑を忘れ
遠い鐘の音だけを聞く

誰もその下を ....
君の声が 裂けた大地の脈をうち
まだ名を持たぬ花弁は 血のように散った
街は瓦礫の海だ 線路は剥きだしの蛇となり
遠く 人間の泣き声は 黒い太陽に噛み砕かれている

夢をひとつ 君が投げた夜 ....
自称詩人すべてに対し
強制送還するという法案が
可決したことに
異議を唱える人はいないが
一応日本人だったりするので
何処に送るべきか議論がされている
一番の候補は北朝鮮で
日本社会党等 ....
八月は偽善の季節
ただでさえ暑苦しいのに
今年もまたあの時期を迎える

年端もいかない子供に
変な文章を読ませて
いつまでも忘れません等と
言わせて
ジジイやババアが喜んでいる

 ....
ライムの切り口が
舌に沁みる
真夏の この寒さの理由を
誰も説明できない

テーブルの上には
花瓶がひとつ
振り子時計の針が
遠い場所にいる誰かを指さす
ただそれだけの
無言の構造 ....
迷路の小さな王が
ブラインドの向こうで
冷たい刃を舐めている
純粋という不敗の幻を
彷徨いながら

愛の絶対性は
子供の口の奥に
不確実な探し物のように
思い出されるだけだ

や ....
閃光が 変わり果てた街を撃ち抜く
ざわめきは 呪縛のように
耳朶にこびりついて離れない

オールドスクールのビルの陰で
誰かが嫉妬を嗅ぎとり
誰かが心象の戦いを繰り返す

この迷 ....
余命知り
向き合う強さ
胸に咲く
ひとひらの花
散らぬ願いを

ひまわりの
木漏れ日揺れて
午後の庭
耳を切るほど
夏の静けさ

川沿いで
あの人にまた
見つめられ
狼狽 ....
天災に
期待も悪も
呑まれゆく
ひとつの声が
空に消えたり

好きだった
君の髪一本
筆箱に
そっと隠して
春を閉じたり

旅先で
出逢う少女の
襟足に
夕陽こぼれて
 ....
鬱積はバーボンの底に沈んで
アダルトビデオの光が
虚ろな壁を白く洗っている

横須賀の港に
希望の欠片がひとつ
錆びたまま浮かんでいる
それを信仰と呼ぶなら
あまりにも滑稽だ

フ ....
少女の長い睫毛が
涼しい午後の光をひきとめている
横顔が まだ時間を知らない

遠くでチャイムが鳴る
胸のふくらみは ひとつの秘密
破れた鏡に うつるつまらない渋谷
スクランブル交差点に ....
気狂いの地下街を這いずる
ねずみの群れ
救われない記憶の死臭が
古いベッドに滲む

相姦の夜は
安ホテルの薄い壁を
照り返し
神の名を呼び損ねた

海風が
疲れた生命を撫でてゆく ....
通り雨癒えぬる傷に滲みゆき
ひとり自刃を夢に見ており

雷鳴に桜の木下血あざやか
散りゆく花の無垢を汚して

黒髪を手首に絡めさようなら
声も届かぬ夜の淵へと

怨み抱きナイフを隠す ....
誰もいない部屋に
裸電球がひとつ
乾いた涙の跡を
浅い運命みたいに
照らしている

蜃気楼のように
遠い記憶が
葉書の裏で
うんざりした傷を
また呼び起こす

机に残った
赤 ....
「テールランプの面影」

水色の夜に
日本の伝統が
テールランプみたいに滲んでいた
長い髪の女が
コーヒーショップの窓に
寂しさを映している

三島の声が聞こえる
文化を守ることは ....
花形新次(5078)
タイトル カテゴリ Point 日付
あなたの人生、教えて下さい自由詩125/8/9 1:43
写真自由詩225/8/7 1:02
紙になった自称詩自由詩125/8/5 18:49
自称詩人に未来はない自由詩125/8/4 20:09
死んだ自称詩人自由詩325/8/2 14:34
自称詩人自由詩325/8/1 18:55
赤い傘自由詩125/7/29 21:56
重力の部屋自由詩325/7/25 20:21
老いさらばえて自由詩325/7/23 23:35
リストカット[group]自由詩025/7/23 21:17
引きこもり[group]自由詩125/7/23 20:33
灼熱地獄自由詩325/7/21 21:36
賛成党自由詩325/7/19 22:24
堕ちていく日本の私[group]自由詩225/7/19 21:24
失望[group]自由詩125/7/18 21:23
美しい仮面[group]自由詩025/7/18 21:08
夜明けの骨[group]自由詩025/7/18 21:01
自称詩人強制送還自由詩025/7/16 22:41
戦争の季節自由詩125/7/15 22:52
量産型AI自称詩5自由詩025/7/7 22:37
量産型AI自称詩4自由詩025/7/7 22:24
量産型AI自称詩3自由詩025/7/7 22:12
AI短歌140短歌125/7/6 21:09
AI短歌99短歌125/7/6 20:30
量産型AI自称詩2自由詩125/7/6 19:56
量産型AI自称詩1自由詩125/7/6 19:47
AI自称詩スペシャルエディション自由詩025/7/6 19:32
AI短歌vol107短歌025/7/5 21:15
AI自称詩vol28自由詩025/7/5 19:54
AI自称詩vol3.4自由詩025/7/5 19:45

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