入院初日十羽鶴でも嬉しい 冷凍庫にカントリーマアム入ってる女の胸に抱かれて眠る 旧姓に戻して送る年賀状 一言も発せず暮れる三ヶ日 隣から届いた賀状が速達 舌先三寸ウエスト55 珈琲飲んでも眠れる腕がある SAYONARAという花 刺さる赤 橙を頭にのせてハイチーズ 双六で『ひみつを言う』のマスとまる 初東風が撫でる黒髪りんご飴 初富士を拝みに昇る歩道橋 年新たパジャマのままでローソンへ 年迎うもう一度君にプロポーズ ブラ紐なおす白い手がある 閉じた背中のまま朝を迎える 冬がコンニチハしている病んだ月がのぼる 年送る頑張ったけどダメだった 雲を食べ尽くして流星群待つ 死神踏みつけて明日まで歩く 君のそばで咲ける花はシアワセ 冬空に蹴りあげた靴明日は晴れ 実らない恋を弔う年の内 室の花知らない街のラブホテル この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは関係ありません


佐藤:私の名前は佐藤亜美。この物語の主人公。
   北大路学園に通う17歳の高校3年生。
   これはある日の教室 ....
故郷にモザイクがかかる 女子マネがいるとこには負けない 「機知が良い」と言われている 涙腺が崩壊してて飲むスープ味が解らぬウミガメですか 紐パンを口だけ使い脱がしたい小学生は作文を読む
北大路京介(5868)
タイトル カテゴリ Point 日付
入院初日十羽鶴でも嬉しい自由詩5+13/1/6 22:57
冷凍庫にカントリーマアム入ってる女の胸に抱かれて眠る自由詩513/1/6 22:56
旧姓に戻して送る年賀状俳句013/1/5 17:37
三ヶ日俳句213/1/5 17:36
賀状俳句313/1/5 17:34
舌先三寸ウエスト55自由詩413/1/5 17:33
珈琲飲んでも眠れる腕がある自由詩213/1/5 17:32
SAYONARAという花 刺さる赤自由詩313/1/5 17:32
俳句413/1/3 15:49
双六俳句513/1/3 14:54
初東風俳句313/1/3 14:53
初富士俳句713/1/1 22:42
年新た俳句413/1/1 22:42
年迎う俳句313/1/1 22:41
ブラ紐なおす白い手がある自由詩412/12/31 18:37
閉じた背中のまま朝を迎える自由詩212/12/31 18:36
冬がコンニチハしている病んだ月がのぼる自由詩112/12/31 18:15
年送る俳句112/12/31 18:08
雲を食べ尽くして流星群待つ自由詩1012/12/30 11:59
死神踏みつけて明日まで歩く自由詩812/12/30 11:58
君のそばで咲ける花はシアワセ自由詩012/12/30 11:58
冬空俳句012/12/30 11:54
年の内俳句212/12/30 11:54
室の花俳句012/12/30 11:52
女子高自由詩11*12/12/27 20:27
故郷にモザイクがかかる自由詩6*12/12/26 11:41
女子マネがいるとこには負けない自由詩612/12/26 11:41
「機知が良い」と言われている自由詩012/12/26 11:39
短歌112/12/26 11:32
短歌012/12/26 11:31

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