くだんないことに一生を費やすのが人生でしょう?
ぶつかり合ったとしてあなたと私は何も失う事なんて無いわ
ほらみてごらん?星の軌跡を
私たちは違う星の谷間に落ちた子供
私たちは成り立ちは違えど同 ....
根底にあるものは確かにあるのに。表現するまでにとてつもなく時間が必要なのに対して。いつまでも付きまとう札。レッテルでもいいし名札でもいい。私にはまだまだかけそうにない、題材が山のようにある。自分にとっ .... 振り返った時に何もないんじゃなくて
皆居てくれる事が全てだよ
伝える事が全てでは無いから飲み込んだ
その度に締め付けられる

私の過ちは許してきたこと
許さないことを自分には課して
他者 ....
認め合えない事を砕けたと思ってる時点でそこは暗いのだね。示す理解は認識しているという事であって、生み出すのを委ねられているんだよ。見守ってるから?手探りでしか熱感は辿れない。だからその熱を宿さなければ .... 慈しみは遠くにあるのでしょうか?傍にあるものを大事に受け止めて生きていくことが、大事だと思っています。テレサそれが私の答えです。私がまだ幼かった時沢山の迷惑を掛けました。人と触れ合うとき認め合うことが .... あやとりのはじめ。そらへとんでいくともしび。たいようのまわりに。さいているわが。まじわるときは、いっしゅんのまたたき。 ガラスを溶かし流し込んだら色付けして。散りばめられた色を際立たせるように空に返した。空が呼吸するたびにきらめくのは、夜明かりだからかもしれない。太陽と呼ばれる、一閃はまだまだ訪れない。際立たせる鏡であ .... お昼ごろまろやかな粉のような白い雪が降って、触れる度に、溶けていく。冷たさに、濡れる。

霧になった雪に触れて増していく色並みが加えていく、濃さ深さ。街並みが輝いている。息を静かに繰り返す。吐息の ....
ふりこにふれるたびに。このおもいでもちかいうちに。うけつがれていくのかな。ってなっていく。たかなるのはなんですか?



もしてつくられたもぞうひんであっても。わたしたちのあかしとしてのこる。 ....
蛍の明滅だけが知っている
かすかなぬくもり
かすかなのこりもの
まるで映写機のように
今だけはおもいださせてそっと瞳をとじて
鏡の中の自分に問いかけている。積み重ねてきたすべてが答えてくれる瞬間がいつか来ると知っている。あきらめないで、でも、あきらめてでもなく。私の中にだけあることだけ。その中から失い得たすべてがかけがえのな .... あなたのせかいにはわたしがいましたか?いなかったとしてもつづいてきたかんけいが、いまをきづいたのです。せかいじゅうにだいじなことをつたえたい。そのいっしんはわたしにはなく、けっかとしてあるのは。じんせ .... あらかたの全てを飲み込んで
吐き出す時にはもう
溶けだしてしまわないように
飲み込んでいる
六等星
花が咲く
命短く
みずながれ
波紋の月日
とどまるのみと
優しくなでる手
微笑みながら
涙が止まらない

言葉にすると壊れそうな瞬間がとても
心臓の音だけを明確にしていく

色々な事が波を連れてくる
何処にも行けないのではなく
何処にもいか ....
あなたが理解できないことは他の誰にも理解できない
伝えることをあきらめた時点でその場所から動くことができないことと同じ、だから
どこまでもおくへ石を投げれますように

出会った頃の事を覚えてい ....
一人じゃないよって久しぶりに言いたくなった
自分の意見を言えないことが目に見えたきがした
息苦しさを感じているんだろうかとおもってしまい
一人ではないよって言いたくなった

感情を失ったとき ....
右に立ったクリエイターが誰もにも響く作品を作りたいという
左に立ったクリエイターが誰かに響く作品を作りたいという
前に立つクリエイターが自分の為に作品を作りたいという
様々なクリエイターが作品を ....
ゲートボールしてお茶を飲める関係
ディスコを重ねていきたいです
あなたと出会っていなければあなたという存在を知ることが無かったです
あなたと誰かが出会った事で広がる世界を知ってほしいです

普通の日常に色どりを加えるのは誰もにも与えられた嗜好品
紅茶やコー ....
問わないで居たかった
全てが目の前で消えてく瞬間は一瞬の咆哮だと知っても
命の形を知っても命の行方は知らないで
問わないで居たかった

知らず知らずになぞった鼓動の形に拍が宿る
その数はや ....
あなたはいつもせのびばかりして、あしをつらせては、またむりしちゃったなっておもってるけど、すこしずつもてるにもつのりょうをふやしているの。だからすこしずつあるいていけばいいの。だけどきづいてほしいの。 .... 壁を突き抜けた先にまた壁その先には檻が待っている
檻は守る形で展開されているのか?
知能犯を守るためにできているのだとすれば
虚構でしかないルールになってしまう
言葉の玉で撃たれる事を恐れては ....
つらいことやかなしいこともこのせかいにはあるね
うちがわからでたことばにはうそがないじゃないか
まっさらなきもちでつたえたいことをつたえていければいいじゃないか

だれときそってるんだい
じ ....
とうとつにくるむねのいたみに、かけれなかったことばをおもう。すなおにいえたなら、どんなにらくだっただろうか、おたがいに。
つたえられないことだけがつのって、かわりになくことしかしらず。ちょくにいえた ....
はっすることをおそれずにいてほしい

くりかえされたことがみのるとしたら
ときをのがさずにいてほしい

やすむたびにおそれはついてまわるけれど
おそれさえもじつにしてほしい

わがまま ....
はぁーっ。時が過ぎるのは考えているよりも早いですね。正風亭を建てて戴き、十数年も経つんですね。十数年の歳月を経て、大工さんの真心を実感させて戴いております。結婚する事を考えて貯めていたお金を使い、予め .... 初めの一粒は丸みを帯びてさえおらず
二粒三粒とぶつかり合って砕けては
刺さりさえした

色合いはその都度変わり続け
真っ黒になった事も有った

増えていく度に刺さり続けていた硝子も
気 ....
あなたは何時も背伸びばかりして、足を吊らせては、また無理しちゃったなって思ってるけど、あなたはそうやって少しずつ持てる荷物の量を増やしているの。だから少しずつ歩いて行けば良いの。だけど気付いてほしいの .... あなたはいつもせのびばかりして、あしをつらせては、またむりしちゃったなっておもってるけど、あなたはそうやってすこしずつもてるにもつのりょうをふやしているの。だからすこしずつあるいていけばいいの。だけど ....
武下愛(67)
タイトル カテゴリ Point 日付
星は廻りて時を穿つ自由詩3*24/4/14 11:09
うすっぺらい自由詩5*23/11/18 17:33
認められたいわけじゃないよ自由詩2*23/11/12 23:45
『星のない夜』自由詩2*23/9/8 14:23
テレサへ自由詩1*23/9/8 2:56
軌道上で世界は移り変わり、かえしたのは。(更新中)自由詩4*23/8/30 1:24
むすびめほとけて自由詩2*23/8/26 21:22
『細息』『ささめいき』自由詩2*23/8/21 23:53
『いのちのかたち』自由詩1*23/8/21 16:59
五行歌自由詩3*23/8/20 22:55
オンラインゲームについて自由詩2*23/8/20 21:55
オンラインゲームについて(仮)自由詩2*23/8/20 12:53
消えそうで消えない自由詩2*23/4/9 19:04
自由詩1*23/4/9 19:03
思い出す全てが自由詩2*23/4/9 18:45
誕生日を迎えたあなたへ自由詩023/3/8 6:42
自由詩023/2/28 11:57
自由詩1*23/2/24 11:56
自由詩1*23/2/24 10:09
自由詩023/2/23 18:44
鼓動の行方自由詩023/2/21 17:18
てがみ(推敲後)自由詩1*22/7/12 10:10
壁と檻自由詩1*22/7/12 9:09
まっさらなきもち自由詩1*22/7/9 12:38
おやすみなさいもいえないで自由詩022/7/5 11:45
それぞれのしんぞうへ自由詩022/7/4 13:18
正風亭(推敲後)自由詩022/6/30 10:41
硝子一粒、海。自由詩3*22/6/29 14:30
手紙自由詩022/6/28 16:10
てがみ自由詩022/6/26 12:21

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