約束の時間にすこし遅れて
  寂しさの続きのような場面が始まる
  駅舎の街灯に羽虫 ....
わたりたり雁の旅路はせつなくも

涙もてただ拝顔すべし秋の田を

心を晴らす種はいずこへ秋の ....
なびき艶めき
照り輝く
黒髪、
街行く少女の

光溢れる朝、

わたしの意識 限りなく ....
平成も残り少なくなってきたあまり実感なく通り過ぎる

通学路変える変えない決まらない団地が出来て ....
置く、ゆびに
わかるあなたのよわひ、
わたしの
永遠に接続できない指輪と
結婚、結婚、結婚、 ....
○「まちがいや失敗から」

○人生にまちがいや失敗は
つきものだ
まちがいや失敗から学ぶ力を ....


陶器市に行きました
人や犬がいました
いろいろな色や形に
溢れていました
とても手頃 ....
木を公園で見る
春は桜が咲いていた
木を通り過ぎる
仰いでいた 枝を
空に 今は
その枯れ ....


2枚のスライドガラスに挟まれた薄っぺらな紙は
時間軸ごしにみてみると電話帳より厚いのだろう ....
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2023年11月6日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
羽虫草野春心自由詩623-11-6 22:51
つれづれと俳句おぼろん俳句4+*23-11-6 17:21
朝の光景(改訂)ひだかたけし自由詩523-11-6 15:51
退屈夏川ゆう短歌323-11-6 15:49
mathematicians完備 ver...自由詩323-11-6 13:56
独り言11.6ホカチャン自由詩3*23-11-6 7:57
陶器市たもつ自由詩423-11-6 7:07
クスノキと僕番田 自由詩223-11-6 1:32
あなたの本心が見えない足立らどみ自由詩6*23-11-6 0:14
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