この場所で根を張ったから逃げられず
だからホテルは優しいのです



堂々と孤独になった暁 ....
自称詩人はすべての面で
足りない奴らだが
その中でも最も足りないのは
ユーモアだと思う
クス ....
相手を嫌えば
自分も嫌われる
相手を好きになれば
自分も好かれる
人間関係お互い様
口で言 ....



蘇芳色




















 ....
  


あの日の雨は
もう降らないのかもしれない
もう降っているのかもしれない


 ....
地球は青いだけじゃない
生命の熱を感じる赤色や
全てを優しく包み込む黒色
身体を潤す美味しい水 ....
情報が置換されて
一つの星になったら
運命の日
恐喝するリングドール
八月の革命
双生、パ ....
すんと湧いて
すぅうと透ける
うっすら凍り付いた
たましいの音階波打ち

ぽっとぱっと灯る ....
くびながりゅうが待っている時間旅行の旅はいかが

めぐる四季みをつくすしき、空席


秒針 ....
幽玄の
間合いたたずむ
人ひとり
忘れないでね
忘れるものかと
何でも無い午後の風と
悲しい思いがする そんな
毎日の中を流れている
公園の前で


何 ....
 
 リビングで 朝
 外の光がもれこんでいる廊下の床に驚いた

 玄関が 開いているのだ
 ....
リズムから溢れる符牒符合をかき集めては
かき集めてはため息ばかりついていないで
今にさよなら半歩 ....
 早朝散歩を昨日から始めた。昨日も今日も雨。そして今日は寒く、防寒着を着込んで歩いた。たぶん霧の先の ....


玩具のミニカーに乗りたい、と
息子が言うので
助手席に乗せてあげた
エンジンが無 ....
かさかさと地面をすべってゆく、殺伐とした風に、押しだされた、すっかりと茶色くなってしまった落ち葉も、 .... ―あなたはどんな茶葉だったの?
へバりついっチャってたからアタシ
―どこに?
チャんとおぼえて ....
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2023年10月22日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
あの夢が本気だったと本当は妻咲邦香短歌323-10-22 21:16
猿之助の手法花形新次自由詩223-10-22 21:00
人間関係ラップ(改訂版)ホカチャン自由詩5*23-10-22 20:21
Redder than redTAT短歌123-10-22 19:09
sayonara.com 1-10AB(なかほ...自由詩1223-10-22 19:08
いろいろないろリィ自由詩1*23-10-22 19:02
プール、放射、機械竜門勇気自由詩3*23-10-22 18:26
魂の鉄橋ひだかたけし自由詩6*23-10-22 17:21
歌2wc自由詩5*23-10-22 16:30
幽玄足立らどみ短歌323-10-22 13:18
ある年の日曜日番田 自由詩423-10-22 13:09
玄関リリー自由詩5*23-10-22 12:57
たぶん都会で生まれ育った人には無理だと足立らどみ自由詩4*23-10-22 6:47
十月末、心の置き場を探す日々山人散文(批評...5*23-10-22 6:24
落とし穴たもつ自由詩723-10-22 1:07
雪虫本田憲嵩自由詩923-10-22 0:58
茶葉たちのチャばなし(お椀なし)菊西 夕座自由詩4*23-10-22 0:43

加筆訂正:
美しい灰/ただのみきや[14:23]
数か所修正
17rows, 1.05sec.