パイプ爆弾に
一杯の自称詩を
詰め込んで
あなたのところへ
届けます
爆発した瞬間
無数 ....
地球人ってよ
つまりグローバル人材ってことだろ
それって
英語話せるポリコレ人間を
作るって ....
揺らいで
虚ろに
核心、抉り

白い未知

私たちは生きる、
今日も 一つになれず
 ....
          - impromptu


ひと月すぎてしまうけど


あたし冴えな ....

小雨/降り出しそうにみえては降らない
安穏とした曇り空にはテレビをニュース番組に切り替える
 ....
コイノス・ヤー・ガレンはエイエントスの王である。
ドワーフという屈強な、しかしどこか間抜けな民衆を ....
ファシブル、アースランテ、ラゴス。そして、ヒスフェル聖国、
クールラント、レ・スペレラス。それそれ ....
クールラントの思惑は、それらとは微妙に異なっていた。
もちろん、そこには祭祀クーラスの思いが絡んで ....
 雨の止んだ朝
 影を含んだ滴が
 街路樹のてっぺんから
 次第次第にころがって
 葉っぱを ....
生後四ヶ月の娘を朝の5時からあずけれるような
保育所をさんざん探してさんざん電話をかけたあと
少 ....
少し、日常を離れた
千葉の港のポートタワー
展望階に近い小さなレストランで
遠いビル群のシルエ ....
いくつもの
顔のない詩が
この胸を通り過ぎてゆく、
新宿の夜。







この貪欲な
植生、
アスファルト割り
生え群れ栄え

その過剰な発芽力、

宇宙に流れ ....

  こいつは民衆の、いや、我々地域住民にとっても敵だ。懲らしてめてやろう!
しわくちゃに細い目 ....
ああ吾のあたまがこわれてゆく音がするからからかっつんころこっつん

まるでそれが天からの恵みのように
一日一日を丁寧に生きよう
悲しいときは悲しいまま
うれしいと ....
○「自治会花見」
4年ぶりの自治会花見があった
青空に映える満開の桜を眺めながら
僕たちの中学 ....


  


柿が落ちてきて、
そこに蟻がたかり出して
もう寒いかなと想いながら
軽め ....
まああれだズラ疑惑の島田が安倍暗殺を称賛したことについては
大目にみるつもりだった。
作家を自認 ....
 
 月の出の頃
 舗道が西へ向って遠遠とのびていた
 この途 にも果はあるのか?

 あ ....
そこにあったから
コンビニエンスストアに入った
二三時の少し前
まだ開いていたから
ひとけは ....
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2023年4月21日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
自称詩爆弾花形新次自由詩123-4-21 23:19
自称地球詩人自由詩1+23-4-21 22:55
白い未知ひだかたけし自由詩423-4-21 21:25
新人墨晶自由詩4*23-4-21 20:51
溜息橋アラガイs自由詩11*23-4-21 19:56
錯綜する思惑(六)おぼろん自由詩1*23-4-21 19:42
錯綜する思惑(五)自由詩1*23-4-21 19:41
錯綜する思惑(四)自由詩1*23-4-21 19:41
少年リリー自由詩5*23-4-21 18:12
新・保育所を探してモリマサ公自由詩123-4-21 18:08
望遠の日々服部 剛自由詩223-4-21 17:13
新宿ダグにて自由詩023-4-21 17:10
過剰ひだかたけし自由詩3*23-4-21 16:57
ザギ氏の誘惑アラガイs散文(批評...2*23-4-21 16:00
ころこっつんるー短歌2*23-4-21 13:58
_渡辺亘自由詩123-4-21 10:23
独り言4.21ホカチャン自由詩3*23-4-21 9:44
秋の夕暮れ秋葉竹自由詩223-4-21 7:00
ズラ疑惑の島田雅彦へ室町散文(批評...3*23-4-21 5:41
月の出の頃リリー自由詩2*23-4-21 5:01
月はどっちに出ているのだろうか坂本瞳子自由詩2*23-4-21 0:38

加筆訂正:
ザギ氏の誘惑/アラガイs[18:27]
付け足しています。ルルル
21rows, 1.05sec.