まだ少し肌寒い今日だから
笑顔がうまくつくれないのは
緊張しているからではなくて
頬で受け取る ....
 エンジンをかけ今日に乗り込んでいく。表情筋を圧え、酸方向から成る光明をひとつづつ引き剥がし片付けて .... 自称詩とは
私の造語です
自称なんたらとは
通常自分が何者であるかを
指し示すのであって
 ....
すべての欲望から
逸脱し溢れてゆく声
すべての欲望を
手なずけ暖か哀しい声



言 ....
くちびるからうなだれながら
なにかが、細かく砕かれ
くたびれた風にとばされて
不穏に小枝をゆら ....
カルピスを紙コップで
ほどほどに凍らせて
お風呂で
シャクシャク崩しながらたべます

北極 ....
   


まだ
緑の生い茂った頃につく花梨の実は
毎年のように
手が届かないところにつ ....
とおくのびていく
声、
ういういしくかなしく

しずかさの相貌を帯び

わたしは待機し
 ....
どうやってそう思おうか そう思う 鏡は顔の棺と思う  今夜は生ハムのサラダで
 軽めの赤ワイン
 Cotes du Rhone を開けて乾杯といこう ....

ホワイト・ストライプス
赤と白の縞々
罠じゃないかと思うほどの幸福
空に掛かった旗

 ....
勉強しているといいことがある、と滅多に気づかないのは
日頃、勉強をしないせいだ。

この間、ア ....
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2023年4月4日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
はじめの一歩坂本瞳子自由詩1*23-4-4 22:31
疎隔した生き物あらい自由詩1*23-4-4 22:28
自称詩とは花形新次自由詩523-4-4 22:11
Songs Of Surrender *ひだかたけし自由詩3*23-4-4 21:49
小枝山人自由詩2*23-4-4 20:21
カルピス北極日朗歩野自由詩5*23-4-4 20:08
枝垂れAB(なかほ...自由詩7*23-4-4 17:43
帰郷(改訂)ひだかたけし自由詩7*23-4-4 17:03
鏡は顔の棺暮田真名短歌223-4-4 11:31
化粧室リリー自由詩3*23-4-4 10:06
甘い粒たち由比良 倖自由詩2*23-4-4 1:07
無意識ではないことを知りたい、その背景。白書居散文(批評...123-4-4 0:41
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