窓から射し込む西日を浴びて黄色に染まった部屋の角に座っていた
頭の中を列車が走っていく
窓のない ....
とてもしずかな夜です
そう感じ取る、
波立たない平静な意識があります

疼痛もしすがに続き
 ....
ほんとうに、
たいせつなものは、
かたちを、
とらない、
いつも、
うしなって、から、
 ....
くちびる 傷つけた
悲劇 風リクエスト
胸の花袋 甘く
眠りに掻きよせ
フィルム焼く
針の ....
大晦日の夜に
優しく柔らかく
時、過ぎゆく

時の響きに耳澄まし
包み込む心の平安に
遠 ....
  


空を眺めてると
涙が出そう
 って君は嘘をつく
ときどき
そういう意味のない ....

やって来た愛に乗り込んだ

真っすぐに私を愛する貴方

心からの貴方の愛が私を救い出した ....
この世は平地ではない
マウンティングの山々で
でこぼこしている

人脈の登山ルートで
貶め ....

十二月三十一日 日曜
天氣 晴
起床 六時三〇分
就床 九時二〇分

晝前は兄さんと二 ....
{ルビ慕=した}わしいあなたと 可愛いわが子 三人の穏やかな暮らし
{ルビ野=の}にうずくまるわた ....
鏡の姿に名前を付けて
おもねる風
抑揚のみの面差しに祈りはなく
わたしはわたしを分類する
嘔 ....

ドラマみたいな恋愛なんて はじめから求めてない

屈したら 私が私じゃ いられなくなる

 ....
・チューリップ模様の宇宙船に乗って
あの娘はやってきた
ぼくたちとは違う匂いがした

・はじ ....
心が凪ぐ
のを待つ

青いかなしみ色のペンが
水平線をなぞるまで

名も無きジョンの
 ....

上がりもせず落ちもしない恋愛

平凡な恋愛で満たされる 私カワイイ?

私 どこにでもい ....
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2022年12月31日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
 決 着SE2自由詩022-12-31 23:54
このしずかにふかまる夜にひだかたけし自由詩522-12-31 23:43
病室の星より本田憲嵩自由詩6*22-12-31 20:39
さぼてんsoft_m...自由詩422-12-31 20:03
この大晦日の夜にひだかたけし自由詩322-12-31 19:29
ときどき(冬)AB(なかほ...自由詩722-12-31 19:22
自由律俳句 「ルルカの叫び その3」 2022.12.31(土)ルルカ俳句1*22-12-31 18:31
マウンティング登山イオン自由詩022-12-31 15:51
女學生日記 四十六TAT散文(批評...022-12-31 14:35
信太妻46U自由詩2*22-12-31 14:21
無垢な悪食の旗の下にただのみきや自由詩1*22-12-31 13:11
自由律俳句 「ルルカの叫び その2」 2022.12.31(土)ルルカ俳句1*22-12-31 12:33
日付の無い日記/夏、転校生ちぇりこ。自由詩9*22-12-31 9:08
船長やまうちあつ...自由詩3*22-12-31 8:41
自由律俳句 「ルルカの叫び」 2022年12月31日(土)ルルカ俳句2*22-12-31 8:38
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