わたし、夏のある日、グラウンド、土の中、埋まってた

その日、ミサイル、飛んだから、サイレン ....
三歳のコンスタンチン君が
サハリンから北海道に来て
火傷の治療をしたことが
大々的な
ニュー ....
均衡が訪れる

肉の猛りは一時、収まり

わたしの眼は、
横たわる白い小部屋を凝視する
 ....
でっかいでっかい
かたまりが
わたしたちを
つつんでいる

わたしという響き独り
あなた ....

そして、見知ったような街で生活している。
すべての箱を開けて、埃を拭い、それなりの場所に配置し ....
砂糖で出来た四肢に諦念はめぐる
踊り子の腰に巻かれた拒絶
やわらかく宙を抱く腕の中で
見えない ....


さみしいんだろう




うん

でも そうでもない




でも  ....


あのね

コットンのセーターが好きなの

でもね もう秋も終わるからね

冬が来 ....

眠り込んだ 命を

時間という鉈(かんな)で

削りつつ生きる

尖った命は

 ....








楓の木ふれるとしなりおし返す頰に伝わるあたたかいよる



 ....

 ホッと一息

 コーヒーブレイクのように

 つながらない思考回路の調整に

 切 ....
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2022年11月17日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
食べ残したから竜門勇気自由詩2*22-11-17 22:55
国境を越えた緊急医療外伝板谷みきょう自由詩2*22-11-17 22:04
夢現ひだかたけし自由詩3*22-11-17 21:21
受け容れ感じ識るということ自由詩3*22-11-17 17:08
取るに足らない嘘のことはるな散文(批評...422-11-17 8:50
夜の住人46U自由詩222-11-17 8:50
みんな おなじだからダンテ カフ...自由詩122-11-17 8:17
コットンのセーターが好きなの自由詩122-11-17 8:15
時間という鉈(かんな)で自由詩022-11-17 8:11
雨音秋葉竹短歌122-11-17 4:49
トイレにて佐白光自由詩1*22-11-17 1:00
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