寝た切りの窓から見えるあの枝の葉っぱを全部散らせてやろう

介護用ロボットに首絞められてタップし ....
豪雨の飛沫を前髪に浴びながら

私は新幹線を待っている

左手は携帯を握り

右手にはス ....
外はざんざん
降りしきる雨
みるみるひろがる
水溜まりの輪
テールランプの赤い帯
街道沿い ....
専業主婦になれるという幸運の意味が私には分かっていなかった。
そしてそんな幸運にあやかる土台も出来 ....
穴ほど深くなくて
周りから見えないから
身を伏せて
息を潜めて
暗いからよく見えるね
もう ....
○「視力」
免許証の更新があるので
眼鏡店に視力検査に行った
すると
メガネをかけた状態で
 ....
四百年に一人


言われていただけあって
さすがのその大活躍に

ファンとしては
こ ....
振り替えれば
あっという間だった

繰り返す雨
秋を呼ぶ雨だと
誰かが言っていた

一 ....
ぽつりぽつりと
雨のふる
道の両側には
花が咲き
鮮やかなその色彩が
浮き立つように躍っい ....
雨のせいなのか
いつもより
歩きにくい

傘のせいなのか
守り切れない肩が
濡れてゆく
 ....
{引用=
「夏の思い出」江間章子

夏がくれば 思い出す
はるかな尾瀬 遠い空
霧のなかに ....
前日 Home 翌日
2022年9月23日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
松たけし「自称短歌集2」花形新次短歌122-9-23 21:12
bored boring自由詩122-9-23 19:45
降りしきる雨、赤いテールランプひだかたけし自由詩222-9-23 19:38
無情杏っ子自由詩122-9-23 16:54
窪地チアーヌ自由詩322-9-23 16:31
独り言9.23ホカチャン自由詩2*22-9-23 11:40
四百年に一人の探求者st自由詩122-9-23 11:28
秋を呼ぶ雨夏川ゆう自由詩122-9-23 10:50
新しい朝ひだかたけし自由詩522-9-23 10:06
雨傘ミナト 螢自由詩122-9-23 7:28
「夏の思い出」の詩人、江間章子藤原 実散文(批評...3*22-9-23 2:36
11rows, 1sec.