春だというのに雪が降る
それはあの年もそうだった
杏子はミニスカートが似合わなかった
三編みも ....

















煙草が無いと無理だとか


 ....
かつてのうちに はなをくさらす みは
     たがえたよるに、ひとしく かぞえる
  どなたさ ....
{引用=眩暈と共に溶け出してゆく人生}
掌には四月の切れ端
黄金の週は鉛色の空の下
薄紅の花び ....

 飛び込んできた真実を避けることが出来ず

 飲み込まれてしまうのです

 真実ほど扱い ....



桜木の下の子猫の鳴き声を日向ぼっこをして聴く風吹く


瀬戸内に秒針 ....
救世主で最後のジャーパの王である
タマンキは
弟子たちを連れて
黒海沿岸を北上し
ウスグライ ....
濡れた火
燃える水

僕らはあまりにも
性急に夢を見すぎた
僕らとは誰なのか
僕らは今ど ....
憔悴しきっている、ラゴスとクールラントの兵とは違って、
アースランテの軍勢は活気に満ちていた。何よ ....
戦いの場においては、一分一秒の判断の差が、
生死や勝敗を左右することがある。「今がその時だ」と、
 ....
「あなた。祭祀クーラス様からの伝令が参っております」
クシュリー・クリスティナは、臍を噛んでいるエ ....
いつもの
川ぞいのみちを
いつもの
サウナスーツをきて
ふらふらはしっていると、
むこうか ....
 キミはプレーンヨーグルトの表面を步く

 昔、鏡の姉妹であった

 かのように


 ....
トンネル

信心

夕暮れ
答えはない
ただ大いなる問いがある
それは私を焼き尽くすかも知れない
しかしそれがやがては
 ....

春先の冷たい駐車場の中で一人
僕は缶コーヒーを手に自販機から戻ってくるのだ
ドアを閉めて口に ....
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2022年5月1日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
春、出会い坂本瞳子自由詩2*22-5-1 22:56
五月はものみなあらたにTAT自由詩1*22-5-1 19:58
かつてのうちに はなをくさらす みはあらい自由詩222-5-1 18:00
砂金採りただのみきや自由詩2*22-5-1 15:26
真実佐白光自由詩1*22-5-1 14:05
ゴールデンウィーク秋葉竹短歌222-5-1 13:35
アソコ伝 シーズン36花形新次自由詩022-5-1 13:06
沈黙の神殿塔野夏子自由詩5*22-5-1 11:33
連合軍の反撃(七)おぼろん自由詩1*22-5-1 10:38
連合軍の反撃(六)自由詩1*22-5-1 10:37
連合軍の反撃(五)自由詩1*22-5-1 10:36
うららか草野大悟2自由詩622-5-1 8:35
rehabilitation墨晶自由詩1*22-5-1 3:58
令和4年4月30日(土)みじんこ自由詩122-5-1 3:53
問い渡辺亘自由詩122-5-1 2:30
営業車の昼下がり番田 自由詩122-5-1 1:36
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