夜空を見上げるのが好きでした
夜空を見上げながら、あなたとお話をするのが、好きでした
豪奢な ....
愛を呑ませて
殺すつもりか
そんな嘘では
死なないよ
愛のカーテン
閉め切った ....
僕はときどき深く潜りこまなければならない自分を抱えている
僕はいつも以上にきみとの距離をはかり ....
つまづいている地球が
プーチン化しないように
大好きなきみのYouTubeを
ここ ....
黒いジャケットを
着るということ
その中に
明るい未来を
描いていること
少しの笑 ....
渋茶飲んで歯磨きして眠るとするか
けさを思えばさむさで動けなかった
春風、おにぎり食 ....
木曜日何故か憂うつな午後過ごす味気なく感じる好きなココア
月末の忙しさ終え暇な日々会社の事務所 ....
悪魔とお茶を
ある晴れた昼下がり
あなたと出会ったその日に
悪魔とお茶を
わたしは歩き続 ....
急激に色褪せていく 黒曜石を、投げ反す 醜悪な鵺が閃き、過ぎる全容は静かなバラックの奥に。
雷雲に ....
ハイデガーにも 愛人がいました
プーチンにも 愛人います かね
エドワルダってい ....
○「アンバランスな世界」
死にたがっている人たちがいる
一方で
生きたがっている人たちがいる
....
生きていることで知っているのだ
生存する街の行き交いを
色と 光を知覚しながら
交差点に でも ....
二〇一九年九月一日 「詩論」
音には意味がない。
二〇一九年九月二日 「詩論」
....
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