物質は在るだろう。また現象も。しかし「自然」は観念だよね。 ひたすらシャンプーを
やっている
シャカシャカ音が心地よい
やられてるおっさんは
目を瞑った ....
クロとシロが交じるとき
光は放たれるだろうか
奇跡とか希望を求めるのは
夢に過ぎないのだろうか ....


朝、空間は秋となる。
ホワイトの時計は時間を食っている。

二極に分かれた、ブルジョワ ....
目元が有村架純に似てるって
あなたに言われたとき
良かったと思った
だって先生に
そうお願い ....
ワンイシューで
戦うのがこれからの選挙だと思う
あれやこれや
政策並べたって
一般人は高度に ....
快晴に
飛行機雲一筋

圧倒的安全圏より放たれる銃弾
狙いは無差別

I wanna b ....


お前は煤色の赤ん坊を抱いて
焼け焦げたアスファルトを裸足で踏みしめる
サイレンだと思って ....
霜月
本当に霜でも降りそうだ。

昼間の怒りの感覚と
冷たい夜との温度差で
自分の頭が軋む ....
標本になった眼球
         島中 充          
ガラスの向こう そのむこう  ....
散らかして主人の目をみてはぐらかし
 畜生はさるじゃましたと
たとえばきみを大切におもうこと
難破する世界では猫ときみだけが
僕の救いなのかもしれないのだ
 ....
 野菜食べ窓ガラスにアマガエルはり付く

 餅つきを外から見守る

 砂風呂から遺体見つかる ....
また逢うときまで あなたの手で
白樺の傍でそっと包まれた蕾。
とっておきの焔を、
きっと摘み ....
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2021年11月3日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
_いる短歌021-11-3 22:47
AMSR花形新次自由詩0+21-11-3 22:40
ドリーミング坂本瞳子自由詩1*21-11-3 22:29
二つの神話ナンモナイデ...自由詩4*21-11-3 20:51
有村架純花形新次自由詩221-11-3 20:21
自称詩人的人間を世の中から抹殺する党世界に平和をもたらすために自由詩121-11-3 20:02
togetherTwoRiv...自由詩5*21-11-3 18:20
野性よ、削ぎ落された地平をホロウ・シカ...自由詩3*21-11-3 15:50
コロコロasagoh...自由詩421-11-3 13:27
標本になった眼球島中 充自由詩221-11-3 13:22
じゃあまた明日足立らどみ短歌221-11-3 8:00
ちいさな宇宙にて梅昆布茶自由詩1521-11-3 7:03
自由律俳句「食べられる退屈」(139)遊羽俳句021-11-3 0:12
薄弱華恋あらい自由詩121-11-3 0:07
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