棒人間好きなんだよな人がみなこんなふうならよかったのにな
在ることの
謎に触れたとき
ウォーターと
手のひらに
書いてみる
初めて地球を生きた日 ....
引き出しの中でほどけるリボンの衣擦れに
回る木馬の流線型
伏せた目元にも似て
....
時計の針が進むのを見て安心する
これが止まってしまったらどんな不安に陥るのだろうかと
心配してみ ....
街外れの巨大な交差点に遺構のように居座っている歩道橋の橋脚に点在するこびりついたある種の伝染病に ....
一位 静岡県 25200t
二位 鹿児島県 23900t
三位 三重県 5080t
....
ぼくは詩に戻ってきた
シナリオへの旅の途中で
詩集を出したいとか
詩人として名を成 ....
腐食した己から、新たな息吹が返り咲くとも思えないが
記憶に隠蔽する、なきがらを遺棄してみる
吐き ....
今日はコーラと
スーパーから貰ってきた氷があるので
氷入りのコーラを飲んでいる
一時だけの贅沢 ....
悲しみが沈殿すると
このような形になる
忘れられないのか
真赤な色が燃えている
頼まれなくて ....
立ち待ち月も待てぬほど急ぐ
今月初旬から雨々また雨々のち雨々
雨音さらさら続いで糸 ....
それな
ああ、それな
そうそうそれそれ
それな
いいや、それじゃない
それじゃないの?
....
胃袋にとって幸福な朝が、もう何十年も続いている。アフリカの中央部、西アフリカ、そして南アフリカでは、 ....
月子は、私の母のことだが、死ぬべきである
私は川沿いの円環を下り荒れた祭壇、
八百万もいれば中に ....
2021年10月12日
タイトル
投稿者
カテゴリ
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日付
_
いる
短歌
1
21-10-12 23:20
ウォーター
ひだかたけし
自由詩
14*
21-10-12 22:53
めも
うし
自由詩
0
21-10-12 22:49
奈落の底へと
坂本瞳子
自由詩
1
21-10-12 22:47
「あなたを待っていたのよ」なんて、退屈している女ならみんな口にするものだ
ホロウ・シカ...
自由詩
2*
21-10-12 22:37
親ガ茶
津煙保存
自由詩
2*
21-10-12 22:05
ビール!
平瀬たかのり
自由詩
0
21-10-12 20:51
flat line
あらい
自由詩
1
21-10-12 19:04
恐れ過ぎることが無いように進んで行こう
ジム・プリマ...
自由詩
0
21-10-12 16:31
悲しい林檎
やまうちあつ...
自由詩
0
21-10-12 11:51
自由律俳句「食べられる退屈」(125)
遊羽
俳句
0
21-10-12 9:55
それな
やまうちあつ...
自由詩
0*
21-10-12 7:49
東京の涙
atsuch...
自由詩
3*
21-10-12 5:38
海へ、それが寄生虫の意思だとしても
useles...
自由詩
7
21-10-12 3:49
加筆訂正:
白い時間
/
水宮うみ
[02:35]
タイトル変更しました
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