青く照らされた砂浜に
微かに残した面影は

君が海へ帰る時

足跡は波間に消えて
涙だけ ....
どよめく夜に
意識持つ
風がちりちり 
肌を刺す 
ざわめく、さざめく
わたしのこころ
 ....
蓋然性でしか語れぬ「現実」は根拠なき「真実」に勝てない 『5わのアヒル』という子供の歌をききながら
水溶き片栗粉をこしらえてる

トロミというのをしっ ....
深い緑の
瞳に牽かれて
その影を追った
遠い夏の日

忘れたままで
終われたならば
何 ....
微睡みの中 よくわからない場所にいる


誰も覚えてない人の卒業式


モニュメントもに ....
○「リラックスする言葉」
学校の先生は時には
反対の言葉も言う必要があるのではないだろうか
「 ....
守らなければならないのですよ
汚れた手はそこで拭かないとか
そこに座ってはいけませんとか

 ....
地元にある県立病院に
予約一日目は電話がたぶんつながらないだろう
と思って
2日目に電話したら ....
おととい 小さなせせらぎを見つけて
家に帰ると
網戸に黒い揚羽蝶がとまるのを見つけた
そして
 ....

いかんせん この雨
出るに出られんわ 風
ますます出れんわ
カミナリまで
鳴る始末

 ....
毎日
踏んだり蹴ったりで
激し過ぎだわ
わし
そんな
かわいいんか?
そろそろ
認めて ....
よく
耳を澄ませてみるんだよ
   
この世でどんな
音がしているか
   
君の耳はと ....
目覚め
とりあえず

しょうがない

仕方ない

ペットボトルの口が開いて
 水蒸気舞い上がればイルカが波に乗ってやってくる
街のカラスが餌を ....
海を見つめながら砂漠のことを考えているのだ。海は目の前に確かに存在するのだが。砂漠を歩き疲れて倒れた ....
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2021年6月3日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
海へ帰る宣井龍人自由詩9*21-6-3 23:54
どよめく夜にひだかたけし自由詩821-6-3 23:18
_いる短歌021-6-3 22:21
『5わのアヒル』を聴きながら道草次郎自由詩921-6-3 19:04
アリステア花形新次自由詩121-6-3 18:59
感触水宮うみ川柳2*21-6-3 17:53
独り言6.3ホカチャン自由詩2*21-6-3 17:19
汚れた手はそこで拭かない山下ヤモリ自由詩4*21-6-3 16:52
ワクチン接種予約ホカチャン自由詩021-6-3 16:41
再会そらの珊瑚自由詩8*21-6-3 15:09
やだ困る花林自由詩321-6-3 11:00
そんな かわいいんか?自由詩721-6-3 10:53
福音やまうちあつ...自由詩321-6-3 10:26
寝坊ヨロシク自由詩021-6-3 8:03
かけひきアラガイs自由詩14*21-6-3 2:07
倒れていた日番田 自由詩121-6-3 1:37
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