みんみん蝉が鳴いている
夕焼け空に鳴いている
巨大な夕陽が今正に
落ちようとしているその ....
クリームソーダのグラスの中に
魂を浮かべて 眺めている
緑色の光を吸収し 揺らめいている ....
誰かとあって
そのひとも
いつかは死んでしまって
ぼくもしんでしまって
でもぼくがしんだら
....
天球は精神と繋がり
地球は身体と繋がり
刹那に感じる
身体を駆け巡る
その波動が
眉間から ....
心臓と心があって額紫陽花
ぼくは今日、ぶちこわされて帰る
派手な火花とは無関係さ
みたことはあるんだ
見たことがある ....
ネットアイドルの世界は、深い。
この深さとは多様であるというだけでなく、多様な世界を止揚した上 ....
大阪王将のある街で、歩兵の僕は何とか懸命に生きている。
「男なら将棋を上手くなれよ」と、そんな父上 ....
本当は存在しないもの
駄菓子の当たり
国境線
赤道
風
本当は存在するもの
自販 ....
本当はアホのくせに
気難しい顔ばかりしてた
ああ優しい人
何も言わないで
ごはん美味しいねっ ....
懐かしい場所に
行きたい
ただそれだけだ
この街で
この場所で
日々遠くなっていく景色を
....
迷路のような
思考の洞窟
雨が流れ込む
蛇の目
邪なものが降ってくる
指を鳴らすと ....
音もなく頑丈な扉を開き、入ってきたのは見覚えのあるような皺だらけの中年男性だった。
署長自らが ....
成り得ない私は基本であり
素敵であるのだ
お城に王子
何者でもない私が王女になり
蒼いド ....
5
エルウッドの上機嫌ぶりに、あきれかえっているシカゴ・エキスプレスの常連たちを、後にして、彼は ....
2020年7月28日
タイトル
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日付
みんみん蝉が鳴いている
ひだかたけし
自由詩
2
20-7-28 21:42
メロンクリームソーダ
ゆるこ
自由詩
1
20-7-28 21:22
私に見えるものだけが真に見えるもの
道草次郎
自由詩
4*
20-7-28 17:36
君の中で清らかに静かに燃えている、そのリアル
ジム・プリマ...
自由詩
2*
20-7-28 16:22
_
もっぷ
俳句
1
20-7-28 14:44
と
竜門勇気
自由詩
2*
20-7-28 14:02
桃知みなみが齎したもの、そして奪ったもの(レトロスペクティブ)
〃
散文(批評...
0
20-7-28 12:41
歩兵
クーヘン
自由詩
3*
20-7-28 12:01
地球儀
wc
自由詩
10
20-7-28 4:47
刺身蒟蒻
ガト
自由詩
4*
20-7-28 3:12
8号線
〃
自由詩
4*
20-7-28 2:59
弾指
〃
自由詩
1*
20-7-28 2:51
魔の清算 1(対話編)
アラガイs
自由詩
6*
20-7-28 1:54
女の子よ
秋也
自由詩
1*
20-7-28 1:46
ブルース・ブラザース、日本へゆく第一章 5
ジム・プリマ...
散文(批評...
1*
20-7-28 1:29
15rows, 0.97sec.