ながい くらやみを のぞいて いく
とても穢れている。賽の河原か
しかし、ならされた靴跡は、軽快 ....



ちりも積もれば
塔となる

権力者の尊大な
塔よりも

名もなき者らの
小 ....

小さい滝が描かれている
六月のカレンダー…

誓いを契る人も
もういなくて

休日を ....
覆い被さるように
緑は濃く
樹間から
漏れる光は白々と
揺れる木葉と踊っている

久々に ....
ダービーが終わった
大戦以来の
無観客のなかで

去年死んだ
ディープインパクトの仔が勝っ ....
僕たちは、決して残酷な運命が一緒になれないように仕向けた連理の枝だったんだね。



カリス ....
変化 1

{引用=
かたくなな
個であるかぎり
変ることはない
ゆるやかな
流れの ....
夢を見た日の心は青で綴じる
あわよくば奇跡みたいに乗り継いで
時間という橋を渡りたい
遠近法で ....
最低な 最後の恋さ 内定さ
さいていな さいごのこいさ ないていさ




遠く日々ルー ....
ぼくの顔があの日の笑顔を覚えていた


あなたらしい誤字脱字を見て和んでいる


教室で ....

輪の正体は不明だという
「黒いカードを渡された」
真っ黒に塗りつぶされた四枚のカードだった。 ....
星の形のいるかがいるようなところに住みたいってきみは言ってたね。そういうことを聞くたびにげぼでちゃう ....
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2020年6月1日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
とっぷりあらい自由詩120-6-1 23:14
五輪の塔ナンモナイデ...自由詩5*20-6-1 21:08
湿り自由詩2*20-6-1 19:32
揺れるひだかたけし自由詩420-6-1 18:38
青い馬花形新次自由詩220-6-1 18:22
軽い眩暈viraj自由詩020-6-1 17:58
小詩集・変化岡部淳太郎自由詩0*20-6-1 17:06
群青ミナト 螢自由詩220-6-1 14:27
回る日々水宮うみ自由詩2*20-6-1 9:48
教わらない川柳020-6-1 9:46
黒いカードアラガイs自由詩6*20-6-1 2:07
ワンノートサンバ万願寺自由詩2*20-6-1 1:11

加筆訂正:
帰郷/ただのみきや[11:21]
文末や改行など数か所修正
帰郷/ただのみきや[06:28]
誤字脱字多数修正
12rows, 1.04sec.