月の明かりは煩わしい
部屋の蛍光灯は眠りを誘う
冷たいジンを飲むのも
今夜が最後だろう
準備 ....
天高く
伸ばす希望をふりはらう
透徹した眼のあなたを想うよ

宵待ちの
こころがきゅんと鳴 ....

僕らは、揺れているだろう
冷めた血を滴らせながら
僕らは揺れているだろう

なにも見えな ....
残酷に思える詩と、優しさを感じる詩が、僕にはあって、
僕は優しい詩が好きだ。
戦闘機より、パンケ ....
うつつわさはのくにのくにぶり


わさえ
いりのはのいり

ぬさえ
のまた のさのさ
 ....
貧乳者が虐げられていることは
社会的な大問題だと
声高に主張する人は少ない

確かに世の中に ....
白いクルマに乗って
知らない町に着いた
知らない人に会って
知らないうたを歌った
そのまます ....
眠ることが
難しい夜に
錠剤を飲んで
心で溶かす

落ち着くようにと
処方された時間を
 ....
山間の小道はいつしか畳敷となり、やがて布団の上を行くことになった。枕やシーツに足を取られながら進むの .... 今日は爽やかな秋空
隣の山羊たちが
せっせと草を食んでいる
暑くもなく寒くもなく
爽やかな微 ....
天井にふくしが貼りついている
頼りなく「ふ」の字が剥がれかけている
重力に耐えかねている
見え ....
開かなくなった引き出しの数だけ
未来が閉ざされるような恐怖を
抱えたままの冬の陽だまりで
溶か ....

すずむし
うたう

夜長
いつもの
うたかた
夢みます

こころ
凍らす
 ....
その人は
一生の間に六匹の猫に出会うのだという
わたしが知っているのは
九回生まれ変わるという ....
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2018年9月27日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ルナティック/スーサイド腰国改修自由詩1*18-9-27 23:47
晩秋秋葉竹短歌718-9-27 22:38
僕らは揺れているだろうホロウ・シカ...自由詩4*18-9-27 21:42
パンケーキ水宮うみ散文(批評...13*18-9-27 20:58
はしっこのの村(改)AB(なかほ...自由詩4*18-9-27 20:21
HN花形新次自由詩418-9-27 20:18
知らない腰国改修自由詩2*18-9-27 16:06
睡眠時間ミナト 螢自由詩318-9-27 15:10
牛鬼春日線香自由詩018-9-27 13:38
秋空ホカチャン自由詩1*18-9-27 11:33
天井のふくし福ちゃん自由詩218-9-27 11:21
大掃除の詩ミナト 螢自由詩118-9-27 10:02
すずむしのうた、希望の詩犬絵自由詩818-9-27 5:00
六番目の猫Lucy自由詩22*18-9-27 0:12
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