雲の声を聴こう
生誕40分の
白さしか知らない真っ平らな愛情のような
幼なさをかたちにした ....
なぜ君が笑うのか
分からないから僕は切ない
君と見た夕日を思い出せない僕には
君を見つめる資格 ....
ねぇ、インターネット。君がそんなに悪いだけのやつじゃないことを、僕は知っているよ。
君がみせてくれ ....
海にしずむ夕日が見たいと
思いつくままの終着
さびれた干潟の防波堤に
ぶら下がった
 足と  ....
あんなに輝いてたあなたの笑顔が

徐々にぼやけていく

あんなに心地よかったあなたの声が
 ....
自転車で二人乗り
映画みたいには
うまくいかなくて

悔しそうに降りた
男の子の肩を
女 ....
ラーメン

ソーメン


風信子(ヒヤシンス)


漆黒の羽を広げ
詳しく私の望まれない欲を
聞かせてよ

『バサバサ』と
言いた ....
心を研ぎ澄まし
硬く
固く
堅い
爆弾のような石 / 意思 を
ここに置いてみよ ....
夜闇に目覚めて迫る闇の奥

闇蠢く無の充溢に襞重ね

襞を折る無名の漆黒生動し


○「男と女」
男は未来志向
これもしたい!
あれもしたい!
女は思い出志向
これもあった! ....
紅い服

グレーのスカート

緑の荒野

社会的なこととセックス

腕立て伏せの回数 ....


私は聴衆の前で演説をしていた。党の偉大さについて語ると聴衆は喝采を送って来た。党の綱領に従順 ....
春は花で彩られ

夏は太陽で焼けつき

秋が九月の雨ではじまる


酷暑で疲れた体に
 ....

へんなんだ砂漠ネズミが小さな村でなんでヤモリを笑えず笛吹く




いま、ここのうたは ....
ファーラウェイ

とおい窓

ゆくりなく手を

のばしてみても

わきあがらない
 ....
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2018年9月21日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
にんげんよ秋葉竹自由詩518-9-21 22:35
僕の地点から福ちゃん自由詩218-9-21 21:47
さよならインターネット水宮うみ自由詩3*18-9-21 21:24
象潟で吉兆夢自由詩418-9-21 20:57
時が過ぎても文字綴り屋 ...自由詩2*18-9-21 19:56
優しい温度ミナト 螢自由詩318-9-21 19:25
冷や麦柔刃自由詩318-9-21 18:21
闇のさかのうえ秋葉竹自由詩918-9-21 17:04
爆弾を置く / きっと爆発するbeebee自由詩10*18-9-21 14:51
ひだかたけし俳句518-9-21 13:25
独り言72集      ホカチャン自由詩118-9-21 9:50
或るランナーペペロ自由詩118-9-21 3:49
尊厳葉leaf自由詩118-9-21 2:20
これからの秋st自由詩518-9-21 2:12
へんなんだ砂漠ネズミが小さな村でなんでヤモリを笑えず笛吹く秋葉竹散文(批評...318-9-21 1:44
ファーラウェイペペロ自由詩218-9-21 1:06
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