それこそヒヤリハットだ とあなたが言った

こどもが飲み込んだおもちゃ
カボチャアレルギーにカ ....
予告なくもぎ取られた背中の羽根は
踏みにじられて血塗れの雑巾と化し
意識は朦朧としてひざまずき
 ....
好きだから君の四月のような声

ビー玉が転がっていく青い空

僕たちのとても遠くにある理想
 ....
鐘の音が鳴り止んだらすぐ鐘叩く

美しいおばけとともに徹夜する

音楽もいつかは空に還ってく ....
ノーベル賞を
石黒一雄にもっていかれたのは
名前が原因だと考えた万年ノーベル賞候補は
取り敢え ....
世界的なタマ蹴りの開催期間中は
東日本大震災級の事件、事故でもなきゃ
通常のニュース番組の範囲内 ....




うなじから首から目から羽を吹き血を吹きながら辿る足跡



蜘蛛は蜘蛛何も残 ....



暗い道を歩いていた

道端に三色すみれの咲く細い道

月は三日月 傾いて
 ....
逆から読んでも日曜日だった

半分はやさしさでできていて
半分はあきらめでできている

教 ....


ゆっくりと振り返る
前なのか 後ろなのか

右のような気もするし
耳が詰まっているだ ....
学校では
「正しいかまちがっているか」が
大きな問題だが
社会に出ると
「利害関係や力関係」 ....
声帯を震わせて言の葉を声音に変換すれば
周囲の空気を震わせて他者の耳の鼓膜へ

言葉は意思の伝 ....


煌びやかなネオン通りや 
切なすぎるメロディーよりも

心潤す存在があるとすれば 
 ....
親と両国で会った
そして 帰る電車に乗った 地下鉄で
それは 自分にとって何だったのだろうと考え ....
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2018年6月18日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
繋いだ手は温かくても瑠音自由詩018-6-18 23:06
白い鳥は坂本瞳子自由詩3*18-6-18 21:10
いま水宮うみ川柳018-6-18 21:03
ドリンクバーの天使川柳1*18-6-18 21:00
ハルキ・ムラカミ花形新次自由詩118-6-18 20:56
世界的なタマ蹴り自由詩018-6-18 20:41
むこうへ むこうへ木立 悟短歌1018-6-18 20:09
花の夜秋葉竹自由詩518-6-18 15:50
にちようのなにかやまうちあつ...自由詩218-6-18 15:05
音の懐藤鈴呼自由詩018-6-18 14:31
六月病ホカチャン自由詩118-6-18 7:07
声帯を震わせてこたきひろし自由詩118-6-18 6:07
ジンジャーはちみつレモンティー藤鈴呼自由詩0*18-6-18 0:32
梅雨の間に番田 自由詩518-6-18 0:03
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