ほころびた糸を
手繰り寄せて
手繰り寄せて
辿り着いたあなたは
優しさの欠片さえ与えてくれず ....
17の角が取れて5になる。
それは買い物かごとトマトと夕日と街灯かもしれないし、
鉛筆の先と消し ....
黒があいまい

歳をとり進化すると

落ち着いてしまった

おぼろ月には

ぼんやり ....


菊の花がゆるく風にゆれて、
黄色いほほえみをうかべ
この部屋にちいさな笑い声がうまれ ....
夕暮れ時の公園で

ブランコに乗りながら

ぼんやりと過ごしたいけれど

そんな時間はな ....
美しすぎない朝に
美しすぎないコーヒーを
美しすぎない新聞に
美しすぎないこの国の出来事
庭 ....
自動販売機のHOTが消えて
両手を温めるものがないよ

頬を横切る冷たい北風が
弱々しい陽射 ....
the amazing, blazing lights
have started to orb ....
 詩に目的はない。詩に価値はある。言葉の自由な使い方や、美しい使い方のお手本となることができる。それ .... 共感者が続出!
サクラサク。
おいしい季節がやって来ました
ウソ!?コレ一本でこーんなに?
 ....
さざ波が起きてる河面風がある妻いる身でも恋は芽生えて

気になって仕方ない人いるんだよ若い女に心 ....
このさびしさは私だけのもの
私だけのさびしさに色をつけられはしないさ


人も集まれば塵にな ....
主観的な罵倒を受けて、ああ自分はクソガキなのだなあ、と思ってみた
言葉というものは向けられない限り ....
繰り返す月の宴の新月に
死者に呼ばれる女郎花(おみなえし)咲く


鏡という悲劇をうつす斜め ....
あなた、きゅうり好きよね
 いつも待ち合わせで
 50m先からきゅうり持って
 走って来ておま ....



うたをひとつ唄うにしろ
ことばをひとつ紡ぐにしろ


なにか欠けているようで
 ....
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2018年5月27日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
糸屑め坂本瞳子自由詩4*18-5-27 23:59
17時が丸みを帯びて/即興ゴルコンダ(仮)投稿こうだたけみ自由詩1*18-5-27 23:34
アートシーンペペロ自由詩018-5-27 22:31
ほろほろほろ、と秋葉竹自由詩318-5-27 20:44
証明文字綴り屋 ...自由詩3*18-5-27 16:43
美しすぎないやまうちあつ...自由詩318-5-27 14:50
エイプリルフールミナト 螢自由詩218-5-27 13:34
Of another dirty side草野春心自由詩118-5-27 12:42
詩論黒髪散文(批評...3*18-5-27 11:14
枯渇なけま、たへ...自由詩018-5-27 10:23
さざ波こたきひろし短歌218-5-27 10:07
さびしさを自由詩118-5-27 9:17
クソガキ氷鏡自由詩018-5-27 7:40
星のさざなみ秋葉竹短歌618-5-27 5:18
あなたが好きです狩心自由詩5*18-5-27 2:30
異世界ダイアリーKQ自由詩118-5-27 0:42

加筆訂正:
老人/ただのみきや[13:23]
誤字修正しました。
老人/ただのみきや[13:09]
何文字か直しました。
16rows, 1.06sec.