気がつくと
地球の上に乗っかっていた

人として
ヒトを殺すこともなく
かと言って
人と ....
足腰が

いたいを超えてくるしい

いたいは

やがて消えるのなら

いたいで済むけ ....
軽やかに
スキップするように
春がやって来る

足跡を残さず
粉雪を蹴散らし
ヒラリと舞 ....





テレビが言っていたけれど

PINKの花の咲き誇る情景は珍しいらしい

 ....
車に轢かれて数メートル飛ばされる

身体が宙に浮いて、アスファルトに叩きつけられるまでに

 ....
東京に住むいじらしい区民や市民

どんな玄関でどんなリビング

カーテンやペットや冷蔵庫
 ....
海や川は幸せだ
何処かへと注ぎ込むことができる
水溜まりは悲しい
道に水溜まりがあると
足を ....
はじめに
 我が国、日本が平和と考えている人が、一体何人いるでしょうか?その数は年々、減少していく ....
風は荒れ狂うものさ 解かるだろう
やがて虚ろな静けさだけが残るって
風向きを変えることはできない ....

その言葉を発した瞬間

空はぐるんとひっくり返り
猫もぐるんと伸び丸まって
僕の世界は手 ....
陽も落ちてしまえば

悲しくもなるでしょう

家路へと向かうリズム感は

若干ズレて歯痒 ....
私たちは離散的だけど、連続的だと思える瞬間が、あって、そういう瞬間を恋と呼びたい。
数学の世界を整 ....
○「ボケ老人」
ボケ老人は
ヤクザよりも
怖い!
何をするかわからないから

○「嫌われ ....
季節は春
もう少しすれば
ダンボール無しでも
外で寝られるかも知れない
そう言った意味では
 ....

そして、あのキャンプ場で出会った
囲われた星空の、
子どもたちをぞろぞろと引き連れて
 ....

手首茎からパラアリと広がる
指の先に光る マニキュアの花

染まる色なら 勿論 紅
エキ ....

 そこにいるのは誰?
 森の入り口で僕は小さな叫びをあげた。
 昨夜からの雨の上がった朝だっ ....

はぐれはぐれて
この街までやって来た
この街は焼けただれた街
俺もまた焼けただれて
街と ....
都会とは違い
田舎の夜景は控え目

ぽつぽつと光が散らばって
賑やかさはなくて
静かに営み ....



   いつもいつも

   いまもいまも

   ずっとずっと

   
 ....
灰色に枯れかけた景色を
あるいてったさきを

(記憶のおくのほうで化石になってくれていた はや ....
息が詰まるほどに
追い立てられて

こなしても
こなしても
次から次へと
矢継ぎ早に
 ....
前日 Home 翌日
2018年3月24日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
気がつくとこたきひろし自由詩218-3-24 23:34
ふるまいペペロ自由詩218-3-24 23:15
春が来る坂本瞳子自由詩2*18-3-24 22:57
それだよそれTAT自由詩218-3-24 22:27
夢でよかったが、現実は痛かった暁い夕日自由詩5*18-3-24 22:12
銀河ペペロ自由詩218-3-24 21:41
誰にも奪えないもの狩心自由詩318-3-24 21:12
未来は平和でならなければならない1暁い夕日散文(批評...2*18-3-24 19:55
散髪客ただのみきや自由詩5*18-3-24 19:51
平行線アザラシ自由詩3*18-3-24 15:51
よるのせいとは言わないけれどムウ自由詩218-3-24 15:45
水宮うみ自由詩2*18-3-24 14:26
独り言39集 ホカチャン自由詩118-3-24 13:53
水虫ジュク夫「桜」花形新次自由詩118-3-24 11:29
夜が明け、朝は来るから。(僕の、桶狭間)秋葉竹自由詩318-3-24 9:30
紅葉花藤鈴呼自由詩018-3-24 8:54
そこにいるのは。ヒヤシンス自由詩8*18-3-24 6:56
はぐれはぐれて葉leaf自由詩318-3-24 6:20
田舎の夜景夏川ゆう自由詩518-3-24 5:21
3月が来るとさがらみずは自由詩118-3-24 2:56
さようなら秘密基地田中修子自由詩11+*18-3-24 1:10
息をつく坂本瞳子自由詩3*18-3-24 0:20
22rows, 0.98sec.