やらなくても死なないし
やらなくても変わらない
だけど人間として生まれてしまったから私は
肉を ....
藤井4段は
14歳だが
天才は天才
年齢なんて関係ない
(それでも羽生の方が
もっと天才な ....
 おそろしかった日々は雪のように溶けていった
 ね 言葉は するどい雹となって 僕やあなたを傷つけ ....
月は
まるいしろい夢
寝ても覚めても転がって
ビルの谷間に落ちてゆく

真夜中過ぎの道の果 ....
人は上を目指す為に生きてる
時々は下を気にかけながら
階段で交わす握手のように
僕等はひとつに ....
満ち満ちた海を見渡していた
水平線が弧を描き
白い波しぶきが
ざわめいていた
空も海もひとつ ....
かなしみが沈殿している朝に
パンを焼いた
手紙を書くふりをして
貝を
捨てました

散乱 ....
長い黒髪 風にゆらめかせ
女子高生 夕陽を望む
滑らかな曲線を描くシルエットが
逆光によって赤 ....
君の名前の書かれた肉を喰う
甘酸っぱくてとてもおいしかったんだナツみかんの味がする

茶色のマ ....
雨が降る
紫陽花濡らし
雨が降る

時は刻々と移り進み
季節は淡々と入れ代わり
命は生ま ....

二日前に会った誰かと
あのニュースを話題にする
滑りやすい床を歩く時
使わないギターでも背 ....
秘密基地君と過ごせる静寂が何処までも愛増幅させる

ただ海を眺めて嫌なこと忘れ広い視点で今を眺め ....



触れるほど壊れてしまいそうな
手のひらの小石を抱いて


形にならない呼吸のか ....
息をつきたくなる

息切れがしそうなとき
息をするのも苦しいとき
深呼吸で救われる魂が
動 ....
目の前の機械は 未だ動くのに
危険に晒される脅威と 不愉快さだけが
増大していく

こんな機 ....
「油断に慢心に
経験から来る誤りは
事故のもと」

今までだいじょうぶだったから
だいじょ ....
みてみろ
穴だらけな真っ赤な顔してさ
今日は犬みたいに吠えてやがるよ
普段は青白い顔して
冷 ....

瞬きのシャッター
君は一瞬を脳裏に焼き付けたことがあるか
風光明媚な自然も荘厳たる神社仏閣も ....
眠っている街のせほねをなぜていった
風をみていた
髪の毛の先
産まれたての星をやどした
ひと ....
五月雨

木漏れ日

つばめ
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2017年6月13日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
Eat meetえこ自由詩217-6-13 22:41
差異はない花形新次自由詩217-6-13 22:01
丘の上のふたりペユ自由詩217-6-13 21:39
月と野望の行方星丘涙自由詩4*17-6-13 20:46
シンフォニーミナト 螢自由詩2*17-6-13 20:06
もっと光を星丘涙自由詩4*17-6-13 19:07
よく似た朝伊藤 大樹自由詩317-6-13 18:54
夕陽に顔面渡辺八畳@祝...自由詩217-6-13 17:11
週末哉果自由詩2*17-6-13 16:08
雨と紫陽花ひだかたけし自由詩917-6-13 15:47
あのニュース竜門勇気自由詩5*17-6-13 14:22
秘密基地夏川ゆう短歌117-6-13 13:42
書けない詩の書き方についてハァモニィベ...自由詩1*17-6-13 12:08
息をつく坂本瞳子自由詩4*17-6-13 11:14
夢現の狭間で藤鈴呼自由詩2*17-6-13 9:43
事故のもとホカチャン自由詩2*17-6-13 7:58
天体因縁秋也自由詩5*17-6-13 1:17
140文字詩(@jitensha612)zitens...自由詩117-6-13 0:45
繭町むぎのようこ自由詩1317-6-13 0:30
平成29年6月13日(火)みじんこ自由詩117-6-13 0:04
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