一夜でカフェオレを
1リットル飲んだりする
大丈夫か、おれ
OLのおやつみたいな
物足り ....
どうせ豚箱送りや
って言うてみたけどそんな予定はない
片方選べ言われて両方選ぶ
そんな生活でき ....
有翼の人魚たちが踊る森が ほどけてゆく
有翼の一角獣たちが戯れる砂漠が めくれてゆく
忘却のよう ....
君の那覇になるのが嫌なら
独立でも何でもして
歌って踊って
ラフテー食って
その間に
チュ ....
   随分昔のことだが山里の学校で疎開児童をやっていたとき
   先生は教えてくれた
   「い ....
      「蜘蛛の糸」(芥川龍之介)より

池の下に血の池地獄があるなど透視出来ないが
お釈 ....

それでも詩を書いてみようと思う。 
雨は立体的な悲しみで、僕の悲しみに寄り添ってくれる。
雨 ....

言葉を口から吐き出したあとにことばを食べる。食物を口にする。口って何?食べ物ってなんだ。口から音 ....

ゴロゴロゴロゴロ、ピシャー、とか、ドシンドシン、とか、キャーー、とか、ドゴーーーン!!!、のない ....
ふふふとほくそ笑んでみる
訳はない
意味もない
他人が見たらさぞ気持ちの悪いことだろう
楽し ....
檸檬のまわりを、笑い声が歩いている

ちいさいね。
そして可愛らしいね。
酸っぱくて。
わ ....
天気が良いなどという言い回しは誰が考えたんだか。
九月の晴れ渡る青空は凶暴としか言いようの無い
 ....
 
まだ青々とぎらつく
その実を守る毬(いが)は
時には熟し切らないまま
木から落ちてしまう ....
◯(生きる)
死ぬとわかっているのに
みな一生懸命に生きている

◯(比べられないもの)
 ....









ジャッキーは俺に勝てると思ってる
2組で一番足が速いのはどっち ....
窓辺から春のそよ風浴びている農道歩く数匹の猫

二、三日すれば桜は咲き乱れ春霧かかり花冷えの風
 ....
最後に故郷に帰った日

灯台に座って
風に舞うとんびを
いつまでも見ていた

神様の木の ....
古い温泉街の
しめやかな抜け道を思い出す

真上から照らされる焼けた道は
傾いた屋根の
濃 ....
満月 あなたはひどく怒って
穴だらけの夜を叩いた
道路や橋は
眠ったふりをした
夜は
しゃ ....
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2016年9月13日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
きょうもり自由詩2*16-9-13 23:36
どうせ豚箱奥畑 梨奈枝自由詩216-9-13 23:08
戯言アポカリプス塔野夏子自由詩3*16-9-13 22:36
君の那覇花形新次自由詩116-9-13 22:33
死語と愚痴イナエ自由詩8*16-9-13 21:48
「蓮池にて」自由詩2*16-9-13 21:12
あなたたちほどの悲しみはないけれど水宮うみ自由詩1*16-9-13 20:30
自由詩016-9-13 20:26
カタカナ自由詩1*16-9-13 20:24
ふふふ坂本瞳子自由詩2*16-9-13 16:47
檸檬印あかり自由詩4*16-9-13 15:09
九月の残暑……とある蛙自由詩216-9-13 14:33
まだ青い毬(いが)葉月 祐自由詩2*16-9-13 13:15
独り言集5ホカチャン自由詩016-9-13 8:03
ジャッキーは俺に勝てると思ってるTAT自由詩116-9-13 6:47
モヤモヤ夏川ゆう短歌016-9-13 5:24
時の場所ガト自由詩6*16-9-13 2:28
雷鳥自由詩3*16-9-13 2:21
満月はるな自由詩916-9-13 0:01
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