ヤク中なので
身体が熱くなる
ユニフォームだって
着ていられない
素っ裸になる

ゴジラ ....


ひとの
内側をみていたはず、が
ふと気がつけば
己をみている

遥か
一等星に焦 ....
お金がほしい
お金がいっぱいほしい

お金がいっぱいあったら
私は安心して死ねるとおもう
 ....
雲がたくさんあると必ず雨がやってくる
雨は雲のことが好きなのかな?
青空が出ている時に雨はやって ....
雨音が聴こえる。
風のない、さらさらとした雨が
ここではないどこかで降っている。
空は白く、空 ....
坂の突き当りの家の縁側に
障子を開け閉めしている人がいる
朝からずっとそうしているのだ
狂って ....



月に秘密を
背中に夕焼けを映す
陰りそして唇
字を燃やす如月






この4月にぼくは都会のアパートに引っ越してきた
窓を開ければ早稲田通りが見えた
車よ ....

生きること死ぬことそれは宇宙規模瀬戸際になっておはようって言う


バスの中駄菓子屋の菓子 ....

・NEWDAYS

飛び降り
宙ぶらりんで嗅いだ春は
甘かったかな
苦かったな

 ....
こんな青い青い日に
額を一発撃ち抜けたら
どんなにスッキリするだろう 
看護婦さんは皆フレンド ....
その人が訪れる日は
土星がやけに大きく見える

少し浮かんだ革靴を履き
用心深くチャイムを鳴 ....
 ひだまりの

冬に
春をおもうのは
にんげんだから

そもそも猫は
冬という言葉の意 ....
誰も何も言わなかったから悪いんだ
リンゴジュースを買うために失う120円、
もしかしたらそれで世 ....
友人が出会ったばかりの恋人と
すぐにホテルに行ったらしかった
恋愛する時間もなく 急展開だが ホ ....

「陰謀論」を発見する人
「陰謀論」を発信する人
「陰謀論」を流布する人
「陰謀論」を擁護す ....




背に花の生えた猫が
午後の雨を待っている
二つに分かれた坂道の
曇に近い方を歩 ....
さくさくと踏み抜く足跡が
ほとほと燃える命の 居場所を教えている

小さな命が 耐えているのは ....
留守電に雪降る音と君の声 ランダムにあげる素数や雪しまき 我が想い砕け散るのか雪に雪 アカウント間違えましたと照れながらバレンタインがそこまで来てる 待ちわびたアンゴルモアの大王とバレンタインがそこまで来てる 通訳が行方不明でどうしようバレンタインがそこまで来てる
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2016年2月4日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
裸のベンチ花形新次自由詩116-2-4 22:51
還流千波 一也自由詩416-2-4 22:24
朧月自由詩216-2-4 21:43
そらリィ自由詩2*16-2-4 21:23
雨音が聴こえるeuyih自由詩216-2-4 21:10
障子春日線香自由詩116-2-4 21:06
反映かんな自由詩2*16-2-4 21:05
混沌のクマオダカズヒコ自由詩5*16-2-4 20:15
悪夢的昼寝水宮うみ短歌3*16-2-4 18:11
なにもかも平井容子自由詩816-2-4 16:42
たけし自由詩616-2-4 13:46
宇宙の人やまうちあつ...自由詩5*16-2-4 13:43
冬すみれそらの珊瑚自由詩1516-2-4 13:41
かわいいだらけの学校上城レーベ自由詩316-2-4 11:28
友達の恋愛の番田 自由詩016-2-4 9:56
陰と謀と論と komase...自由詩1*16-2-4 9:51
しずく 秘名木立 悟自由詩816-2-4 9:19
雪道いねむり猫自由詩516-2-4 5:19
留守電に雪降る音と君の声北大路京介俳句016-2-4 0:42
ランダムにあげる素数や雪しまき俳句016-2-4 0:42
我が想い砕け散るのか雪に雪俳句016-2-4 0:42
アカウント間違えましたと照れながらバレンタインがそこまで来てる短歌016-2-4 0:41
待ちわびたアンゴルモアの大王とバレンタインがそこまで来てる短歌116-2-4 0:41
通訳が行方不明でどうしようバレンタインがそこまで来てる短歌216-2-4 0:40
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