ある男は言った

俺は不幸だ!
美味いホットサンドが食える喫茶店の場所を忘れてしまい狂いそうだ ....
 冬
誰もが道行く姿に目をみはった
くすんだ家並の下町
それは何よりも奇異に映えた

女は ....
エロについての
何かを言うと
知らない間に誰かを傷付けて、流血させていたのかも知れない
巷には ....
誰も彼も
生まれてきたからには
なにはともあれ
生きねばならない

お腹が空いたら
なに ....
偉い人よ
子供の頃僕の人生は
普通に学校行って
普通に仕事して
普通に結婚して
普通に子供 ....
イヤミのシェーと
ゲゲゲのゲーと
じぇじぇじぇを
組み合わせた
こんな素晴らしいギャグが
 ....
君と歩いた坂道を 
僕は今歩いている 
初めて手を繋いだ夕焼けの坂道 
自転車の後ろに君を乗せ ....
春になったら握り飯をもって山に行こう
ほつほつと出狂う山菜たちの
メロディーを聴きに
ポケット ....
車窓を過ぎる町並みを見つめるたび

そこにある暮らしに自分自身を嵌め込んでしまう

そしていつのまに ....
おもい
おもい
だして

ゆび
くち
いと

くびに
ほねに
にしび
ささやく ....
丸ごとの白菜は
野菜というよりは
赤子のような
生きている重量があって
大切な預かり物のよう ....


平日、休暇を取っていると、人々の鳴らす機械音が遠くから聞こえてくるようだ。みんなが労働という ....


砂埃にけぶる視界の片隅
蜃気楼に揺れるあの故郷
滅びても尚地を支配する
星々の暦は古い ....
ある夜 それはそれは窓の会話がひどくうるさい夜に
乱暴な風に乗り なにかが天井から落ちてきたようだ ....
黒人も白人も同じジャケット
抱き合った人の忘れし革ジャケツ
明日の俺の背中を追う 夢へ舵きる今日を生きる 涙がかけた虹が消えない 泣きはらした顔を凍らせたいのに
きれいな星がぼくのそばに
どんどん墜落する夜で
つちぼこりが目 ....
テンドロイの音を聴く


……………………………。


まだ聴こえてる


……… ....
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2014年12月4日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
人として問うボロレシート自由詩1*14-12-4 23:38
スプーンsalco自由詩1514-12-4 23:38
ああ禅問答プロレスゴースト(無...自由詩0*14-12-4 23:31
いのち青井自由詩214-12-4 21:56
ふつうリィ自由詩014-12-4 21:40
シェシェシェのシェ花形新次自由詩014-12-4 21:00
坂道文字綴り屋 ...自由詩014-12-4 20:36
詩人四態山人自由詩5+*14-12-4 17:50
いつからか吉岡ペペロ携帯写真+...514-12-4 17:02
そら、からミゼット自由詩1*14-12-4 11:50
白菜白書そらの珊瑚自由詩21*14-12-4 9:47
葉leaf自由詩114-12-4 5:12
つきのさばく衣 ミコ自由詩3*14-12-4 4:12
星石のこえクロヱ自由詩2*14-12-4 2:20
黒人も白人も同じジャケット北大路京介俳句114-12-4 2:04
抱き合った人の忘れし革ジャケツ俳句014-12-4 2:04
明日の俺の背中を追う自由詩414-12-4 2:01
夢へ舵きる今日を生きる自由詩014-12-4 2:01
涙がかけた虹が消えない自由詩514-12-4 2:01
夜光樹、成長痛吐水とり自由詩5*14-12-4 0:04
旋律やぶうちあい自由詩014-12-4 0:01
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