教会のステンドグラス金木犀 朝顔がくちづけせがむように咲く
私は敷居が高い女なのよ 形見だったのか喰っちまった 前も後ろも悪くとらえる人だ  
昨日の私は、耐えるだけ

今日の私は、むせび泣き

でも、明日は笑ってやるの


 ....
ジョンレノンが歌った

目を閉じれば生きるのはたやすい
開いても見えるのは誤解ばかり

そ ....
空想の翼と妄想の足枷
境はあっても壁はない
空と海のように

神学と罪状を彫刻された
流木 ....
からだ は 痛いと声をあげない
こころ が あげるのです

かみさま

忘れていました
生きているこ ....
すこしずつ、
やりたくもないことをやるのが上手くなって
笑いたくもないときに笑うこともできるよう ....
「春」

あなたと歩くのなら春がいい

鮮やかな桜の彩りの中

ポケットの中で手を繋ぎ
 ....
何かを始めるのに
手遅れなどということはない
始めた時が
始まりのとき

手を伸ばした時が ....
心って何
気持ちって何
何処にある

見えないから感じるだけ
はぐれてしまってつらい日々
 ....
お日様 ニコニコ
雨 ザアザア
虹 パアーッ

私の心曇り空
何かを待ちながら考えて遠い空 ....
私にとって秋は蟻ほどに明確な季節ではありません
私にとって秋は蜂ほどに運命的な季節ではありません
 ....
今日もパイロットは無慈悲を落とす
それが職務で恩給の為
阿鼻叫喚の地獄絵図なんぞ
俺は否定する ....
手に入るようなものなど
好きになるものか


君はみんなから
嫌われていると
思っている ....
5年ぶりに夢の国に行ってきました

今まで何度も訪れた
この場所は相変わらず
オモチャ箱をひっくり返 ....
心惹く美しき余韻
冷えた心を温めて
次第に生温い波間
から波紋し緩やか
に抱いかれる余韻
 ....
あなたは口癖のように
お前は俺の女だと言う

でもあたしは人形じゃないの
ちゃんと心を持った ....

時の中で立ち止まれば、

ふと、秋の風が吹いている

「お前には何の価値もない」と昔、言 ....
恋に理由など必要ない 
だが愛は明確な理由付けが必要だ 
なぜなら愛には本当の強さが求められるか ....

きみ は 世界 である
とり は 世界 でない
YOU → W
BIRD  ....
                          
                       ....
きみの夢見て目を覚まして

きみの名前だけ打ち込んで

朝カレーみたいに朝メール

新し ....

僕は見る 自分の手を
だけど この肉体には 誰もいない
指紋をじっと見ていた そして それを ....



        ふりつみて
        漆黒のまつげの先に
        しん ....

いつも 楽しそうだね
ねぇ どうして そんなにがんばれるの?
生き生きしてるね

仕事で ....
このごろは誰も彼もが
この不完全な世界に嫌気がさして
あるいはまだかいだことのない素敵な匂いや
 ....
わたしは心地よく生きるため
傾向と対策を立てる
過去のあやまちをくりかえさず
未来の失敗を予想 ....
どんな日でも
廻り続ける
人生は
風車を巡る
羽根のように
日はめくるめく

時には
 ....
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2013年11月3日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
教会のステンドグラス金木犀北大路京介俳句513-11-3 23:36
朝顔がくちづけせがむように咲く俳句713-11-3 23:36
私は敷居が高い女なのよ自由詩213-11-3 23:35
形見だったのか喰っちまった自由詩513-11-3 23:35
前も後ろも悪くとらえる人だ自由詩313-11-3 23:35
明日は殿上 童自由詩16*13-11-3 23:28
苺畑のきのう今日梅昆布茶自由詩1413-11-3 22:29
空と海のようにただのみきや自由詩32*13-11-3 22:07
山を登る11月瑠音携帯写真+...213-11-3 21:13
つきたかった嘘はどこにもないだろうユッカ自由詩313-11-3 20:20
四季恋想  〜四つの行詩より〜龍九音自由詩2*13-11-3 19:44
手遅れLucy自由詩21*13-11-3 18:39
遠くにある心黒髪自由詩1*13-11-3 17:16
パアーッ自由詩0*13-11-3 17:07
ゆく秋に月形半分子自由詩1013-11-3 16:54
愛だとドクダミ五十...自由詩213-11-3 16:00
手に入るようなものクナリ自由詩3*13-11-3 15:26
5年ぶりちゃんこ携帯写真+...213-11-3 15:11
美しき余韻・・・tamami自由詩513-11-3 14:21
俺の女HAL自由詩3*13-11-3 12:56
大河の後でyamada...自由詩213-11-3 12:12
恋愛についての一考察文字綴り屋 ...自由詩1*13-11-3 11:24
世界であるものと世界でないもののあいだ西園 虚汰自由詩113-11-3 10:28
金木犀の園(大画面専用)こひもともひ...自由詩7*13-11-3 9:53
きみの夢見て吉岡ペペロ自由詩713-11-3 7:36
手に残された口づけ番田 自由詩113-11-3 2:23
眠りのなかに石田とわ自由詩13*13-11-3 1:21
ねぇ お母さん葉月桜子自由詩8*13-11-3 0:58
スノードームカワグチタケ...自由詩2*13-11-3 0:29
傾向と対策西園 虚汰自由詩113-11-3 0:28
家族がもうひとつできればりゅうのあく...自由詩3*13-11-3 0:19

加筆訂正:
正月/メチターチェリ[21:28]
区切り位置を修正
ジンクスが死んだ朝/ただのみきや[17:23]
少し修正しました。
読むあなた/ただのみきや[15:18]
少し修正しました。
春はその子供たちを見つめ続けている/ただのみきや[14:44]
数か所訂正しました。
かまぼこ型 どんぶり型/ただのみきや[14:18]
少し訂正しました。
31rows, 1.04sec.