小春日や昼間から呑む京美人 はんなりと八手の花や金閣寺 青葉闇童貞卒業イベント ブリリアンカットにしてやろうか もう一度17歳を生きる 君に会ってから空が青い 人形のはらわたを見ている

一昨日前に購入した人形を過失により踏みつけた結果だ

俺は決して ....
じいさんを
三枚におろして
それに串を刺します
串を刺したじいさんは
大きな鉄網の上に
置 ....
寂しいって思っていても言えない 
あの時君は感じていたはずだから 
今の僕よりももっと… 
だ ....
集団で
鶴見駅前のパチンコに行く途中の
東鶴見川大学ラグビー部員の列に
チクワを持った男が乱入 ....
曲線がマーブルに沿って腕を放り投げるように
湾を描く 描く

何色をもカウントし訓え 重ね叶え ....

あい色ごしに赤をみて、
まばたきごとに星が降った
あんなにとおい星どうしが
かちかちと鳴り ....
考えまいとする私に考えよと云う
考えさせようとする貴方は何処に

どれ程思考したらよいのでしょ ....
雷師の不完全燃焼の稲妻にさえ 鳥肌が立ち 怯える
五大四季の一つに 終わりを打つ 生温い稲妻の出し ....

酷い話だ
身内が横たわっていても
涙一つ出やしない

酷い話だ
悲しくならなければいけ ....
あたしはしがないティーバッグ だれもあたいなんか見向きはしない
男に飲まれ味あわれて生きてきた 昔 ....
開高健の《輝ける闇》について三島はこう批評している
“ただ在ったことを見たものを書いただけじゃない ....

けたたましい山羊の蹄が頭上を通過する
夕べの取引先からのメールが
全て獅子唐に変わっていた ....
黄昏の街を駆けて行く影法師
眩暈にも似た既視感に
いつまでも立ち竦んでいた
きっと夜はまだ遠い ....
雑踏の中に屹立する鋼のルサンチマン
辺り一面に広がる「私」の倉庫
風が一度たりとも触れることのな ....
どこにも居場所がないような
そんなどうしようもない気分の午前1時
返ってこない友達からのメールの ....
どれだけ小さく微かに 遠く息苦しくどれだけ塞いでも
あんたのそばにいさせてくれませんか
清いも濁 ....
心のなかのもやもやを
早く死ねばいいと自分を呪う言葉も
優しい風に揺らぐ草に 真実の瞳や嘘だけの ....
ミキティの
ケロヨン顔が溢れんばかりの
笑顔になるのを見ると
女は強いのねって
思うケロ
 ....
なつが来た。
皮膚が湿気を吸って、すーはーすーはー、酸欠の金魚並みに汗をかく。
自転車をこぐ。
 ....
草原を照らす月を眺めていた グレイハウンドバスはバーモントの月に似合っているし
僕に煙草をおくれよ ....
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2013年7月3日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
小春日や昼間から呑む京美人北大路京介俳句1*13-7-3 23:57
はんなりと八手の花や金閣寺俳句1*13-7-3 23:55
青葉闇童貞卒業イベント俳句113-7-3 23:51
ブリリアンカットにしてやろうか自由詩413-7-3 23:50
もう一度17歳を生きる自由詩113-7-3 23:50
君に会ってから空が青い自由詩1813-7-3 23:50
はらわた一般詩人-自由詩213-7-3 23:28
じいさんのタタキ花形新次自由詩113-7-3 22:23
寂寞文字綴り屋 ...自由詩013-7-3 20:59
通り魔事件花形新次自由詩313-7-3 20:42
色彩を描く朝焼彩茜色自由詩613-7-3 19:24
りょんちゃん、たべかすがついているよはるな自由詩913-7-3 19:20
先に在るもの・・・tamami自由詩313-7-3 18:02
五大四季の中の雷師朝焼彩茜色自由詩313-7-3 17:31
酷い話……とある蛙自由詩20*13-7-3 16:42
ティーバッグの悲劇梅昆布茶自由詩1113-7-3 15:12
HAL自由詩3*13-7-3 13:09
どろたぼう佐東自由詩9*13-7-3 12:49
ため息未有花自由詩24*13-7-3 9:10
映像葉leaf自由詩613-7-3 8:40
LESSON 1涙(ルイ)自由詩313-7-3 6:55
_十二支蝶自由詩113-7-3 2:13
なにもかも自由詩013-7-3 2:06
安藤美姫花形新次自由詩113-7-3 0:54
なつが来た。凍湖(とおこ...自由詩113-7-3 0:50
草原の月梅昆布茶自由詩13*13-7-3 0:43

加筆訂正:
モンマルトルへの手紙/月乃助[08:42]
誤字でした
26rows, 1.03sec.