青春18きっぷの最終日 君と日帰りふたり旅
9:55 東京駅発の総武線快速へ乗り
千の葉が風に舞い  ....
仕事と寝不足
脂肪と食欲
恋愛と友情
俺の中のあらゆる紛争
人間はたくさんの不協和音の集合体 ....


  座るきみの膝に
  とうめいな猫がねころんでいて
  真っ赤なりんごを撫でている
 ....



交差する
わたしは言葉を
絡ませて
たぐり寄せる
あなたを
口に含み
舌の上 ....
JKの
踵の角質
採取して
小瓶に詰めて
思い出にしたい



美熟女の
鼻の黒ず ....
懐かしいメロディ 繋がって

聞いたことないのに気に入って

でも 世に問うのは憚られ

 ....
ねずみちゃんへ

あなたはねずみちゃんです
生まれる前も
生まれてからも
死んでも
ずっ ....
「今日、こうしていたら良かった・・・・」という後悔ではなく、

「今日、こうしたから良かったんだ!」 ....
戀という文字の成り立つ時分には 男は既に分かり易くて



恋という文字の頭はいつも「また」 ....
僕らのみている世界が正立像だなんて
根拠のない迷信なのかもしれない

大地は空で重々しく草も生 ....

写真立ての中の二人を楯にして
写真立ての柱の中に閉じ込めた

わあい 二人きりで 嬉しいな ....
デンデンデケデケ…

何処までやれるかなんて やってみなきゃわからない
限りなく追い詰められた ....
カモミールティーを水の様に飲む

ラベンダーを鼻の奥に記憶させるくらい嗅ぐ

 どこかの民族 ....
保存





何を残す必要がある。



しかしインクは買うつもりだ。
 ....
君の事が好きなんだ


眠れない夜があるよ
そんな時君を思い出すと
逆につらくって  ....
お前の手紙を見つけたぜ
お前も憶えてない手紙だ
内容は俺しか知らないし
世界で俺にだけ
寄り ....
フラガナの長い雨も止んで
月と花が欠けるころ
一枚きりの便せんが
何重にもテープを巻いた封筒で ....
元気ですか?
夏バテしてませんか?
毎日は楽しいですか?

私は慣れないキャンプのあとで引い ....
青々とした芝生

白いペンキの塗られた木造の教会
用も無いのに入り込み
環状六号線沿
歩道 ....
誰かのそばにいたい
さみしさ感じないように

誰からも遠く離れていたいもうなんにも傷つかないよ ....
こっそりと私を
押入れに隠しました
母さんに見つからないよう
襖の裏にしゃがんでます

真 ....

あなたの姿が網膜に結像するまえに

スペースキーを押して

 ....
夕べに
生まれた
小さな泡が
今日に
命の鼓動を始め
明日に
いつつの指を得て泳ぐ

 ....
 チョコレートは甘くていいの
辛い(あほか)は冗談だね
好みは舌にドスンと来る甘みだよ
それに ....
わたしが物語をかたりはじめるたびにこの街には長い雨がおとずれ
る、いっそここが翡翠色の海ならばわた ....
なにをどう頑張ってもなんともならんけんや
どんなことばも恐ろしくない

言葉は棒きれのように
思いを
砕く
そうだ


名誉は得られないのだ
きっと
自 ....
よくなくきみがなかなくなった

あえば「だいきらい」っていってたきみが
ほんきでみらいをみつめ ....
豊玉中まで子どもを送って
環八を南下
野方、高円寺、方南町、井の頭通りを左折して代々木へ
なん ....
悪いことも良いことも
僕の感じ方一つで
違ってくるんだという
君のセリフに唾を吐いた

ど ....
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2012年9月6日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
銚子に乗って犬が吠えるTASKE携帯写真+...012-9-6 23:52
不協和音新守山ダダマ自由詩212-9-6 22:37
とうめいな猫草野春心自由詩712-9-6 22:18
さこよんうになちらは。peau自由詩2*12-9-6 22:12
新変態短歌1花形新次短歌112-9-6 21:46
明日への帰り道短角牛自由詩112-9-6 21:40
ねずみちゃんへ花形新次自由詩012-9-6 20:54
明日はきっと吉岡ペペロ携帯写真+...212-9-6 20:50
したごころ殿様が得る短歌012-9-6 19:59
屈折点梅昆布茶自由詩1612-9-6 19:52
フォトグラフ藤鈴呼自由詩4*12-9-6 19:43
限界への挑戦2012TASKE携帯写真+...012-9-6 18:16
カモミールティーの底朝焼彩茜色自由詩1012-9-6 18:13
保存田園自由詩5*12-9-6 17:22
君の事が好きなんだ自由詩112-9-6 17:20
branchmizuno...自由詩012-9-6 17:15
自由詩312-9-6 16:55
こんにちは。自由詩012-9-6 16:25
夏ーエスキース……とある蛙自由詩8*12-9-6 15:59
遠く離れてそばにいてはなもとあお自由詩312-9-6 14:45
うちのこテシノ自由詩412-9-6 13:33
Visions高原漣自由詩2*12-9-6 13:28
星という海星そらの珊瑚自由詩1512-9-6 10:22
あまいのよドクダミ五十...自由詩1+*12-9-6 8:52
ピエタ紅月自由詩412-9-6 6:34
_十二支蝶自由詩012-9-6 4:38
女を殺した日の帰り道番田 自由詩012-9-6 2:50
「こおりがとけるまで」ベンジャミン自由詩412-9-6 1:12
高円寺で亀を買った馬野ミキ自由詩512-9-6 0:52
ちっさい懺悔eris自由詩2*12-9-6 0:43
30rows, 1.02sec.