朝から酒を飲んでいる
涙をこぼして飲んでいる
都会の空地の駐車場
道行く人は見ない振り
電信 ....
言葉
声に出されることはなく
音として空気を震わせることもない
そんな言葉が積み重なって行く
 ....
すこしぬるい冷たい風

くるまが横をすべってく

電車のおとがつれてゆく

ふつうに夜桜 ....
なんでこどもってさ
まっすぐみるんだろうね
黒目が大きいんだろうね

ぜんぶみてしまっても
 ....


またあそこでくらしたいと
ろうばがいった

いえがあったそのあたりを
とおくゆび ....
ふわふわ浮かせたり

箱につめたり。

なんだかもてあそんでしまいます

こんなに晴れた ....


  おばあちゃんになっても
  心のなかの君は
  いつまでも少女のまま
  意地きた ....
はきかえることはつらいけど
仕方がないんだ
汚しちゃったから
わたしはおろしたてのパンツをはこ ....
他者と一緒に生きることこそ
生の充実であると考える西洋において
生きている間
人に話したいこと ....
わたしの右脳と左脳が
けんかをしています

頭が悪いのはきっとそのせいです

わたしの右足 ....
雲もなく太陽はえて春空に八幡掘に妻と来てみた

春の陽の温き陽だまり水流れ妻は心に何思うかな
 ....
最初フットボール大の素粒子だった

それが爆発して

今日も宇宙は拡散している

宇宙の ....
認めてほしいけど
認めてくれなくてもいいよ
と、私は世界を認めた
安全な野菜だと伝えられても
安心な社会にとうたわれても

私のなにも変われずに
そのことがつ ....


なんとまあ、夜道の寒いこと寒いこと。
遠い昔、栄華を誇った強者共を絶滅へと追いやったという ....
きのう、きみの夢をみた
バスの中
きみはいつもの、あの感じで
私のことを、はらはらさせた

 ....
もしもわたしが
素っ裸でいたら
あなたは
何をしてくれるでしょうか
ナニをしてくれるでしょう ....
理想と現実の間を埋める一日が始まる
誰の名前を 呼んでいたのか

ずっと

呼び続けていた気がしたけど

どこかに辿り着 ....
俺たちは考える

俺たちが俺たちであるが故に、俺たちは考える

俺も、君も、考える

無 ....

指先は冷たく、
人ごみに入る勇気は無いな。
爪って皮膚の一部なんだって知ってる?
なんで、 ....

今日も流れた
いつも遠い街並みを見つめていた
それは 一体 誰だったのだろう
とても 疲れ ....













でこぼこの




 ガタゴトロード犬 ....


しずかなよるはない
ほしもふらなかった

ただ
ゆきがふっていた

しらがに ....
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2011年4月7日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
故郷(ふるさと)……とある蛙自由詩1111-4-7 23:44
どこかの誰かへ自由詩3*11-4-7 22:50
一晩じゅうが始まるころ吉岡ペペロ自由詩1111-4-7 22:01
ちいさなひと朧月自由詩111-4-7 21:57
ふるさと小川 葉自由詩211-4-7 21:03
かわいいあのこあきひめ自由詩111-4-7 20:57
出会えるよ草野春心自由詩1*11-4-7 20:28
おろしたてのパンツ 唄:千ズリ夫花形新次自由詩2*11-4-7 19:54
孤独一 二自由詩111-4-7 18:33
けんかマフラーマン自由詩8*11-4-7 18:28
八幡掘生田 稔短歌111-4-7 13:57
宇宙の果て吉岡ペペロ自由詩411-4-7 12:56
human error?tam自由詩111-4-7 12:48
ふりかけごはん朧月自由詩111-4-7 11:41
辿る先に雪は降る太陽の獣自由詩111-4-7 10:30
キャラメルうめバア自由詩311-4-7 9:47
性の奥義に身をまかせ花形新次自由詩1*11-4-7 8:15
朝、光が差してtam自由詩111-4-7 6:55
Callsyuon自由詩5*11-4-7 3:27
Life田無自由詩011-4-7 2:33
爪と皮膚。菊池ナントカ自由詩111-4-7 2:03
cold wind番田 自由詩011-4-7 1:47
十九番ホールTAT短歌1*11-4-7 1:30
若人小川 葉自由詩211-4-7 0:41
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