町の公民館に移動映画館が来た
視聴覚室の小さなスクリーンと
パイプ椅子で上映された ....
さびしい気持ちなんてものはない
なにかが気持ちをそうさせているだけだ
なにかがあるから
....
忙しすぎた日
やっと自分にかえる
おかえり よりも
ただいま って言いたいな
はや ....
うわああああああ!
直ちに俺が保護します!
誰にも傷つけさせません!
一緒に晩ご飯つ ....
からだちぎれるように
いたいのはこころで
この季節は教壇に立つ身には
余りにも辛いことが多い
....
一日、心から出なかった声を
全て集めて並べてみたとして
どれだけの意味が成るのだろう
パソ ....
愛してる
愛していると
叫んでも
届かねぇのに
....
生きろと考えるから難しいんであって
....
自分
を
意識しはじめた頃から
気が付いた
名も知らない
道端
コンクリートの隙 ....
川沿いの堤防を散歩していたらけいたいが鳴り出した
ポケットから出したらけいたいは石だった
石は鳴 ....
防波堤を下りて
砂に絵をかいた
サインのかわりに
小石でsosをそえて
イヤフォンを外し ....
『U^ェ^Uへの反論』 蛾兆ボルカ
http://po-m.com/for ....
三角の窓
ブラウン管が眩しい
薄黒い木の梁
人の温もり
鱒の甘露煮
沢山の山菜
熱い ....
ジョナサンの光のなかで
ドリンクバーでリズムをつくった
客たちの喧騒に背を向けながら
....
インフルエンザ打つと
調子悪い
風邪みたいにだるい。
苦しい。
体が熱くなる。
パンを ....
スギャオー!
オールライト!
雄叫び上げて
頑張るぞー!
空中分解するまで
働くぞ
....
だいじ、大事だよ、ちいさなこと全部、響くよ、心になくならない傷が増えて、増えてね、似通っていく、 ....
文字を食べる世界に生まれた私は
文字を食べない世界を知らない
赤ちゃんが最初に食 ....
僕らは川のほとりに住んでいて
いつも水の匂いをかいでいた
時に異臭もはなつ水たちは
うす汚れた ....
翼をもぐ手は青緑
マフラー代わりの黒い髪
虚無への階段を昇天
しもやけた足の小指
「消え失せ ....
狂うのです
わたしは狂うのです
わかりません
あなたのいっていることがわかりません
つめたい ....
(
)そいつは音もなく現れたと思ったら
いつのまにか消えていた
まあるく誰も認識など ....
喜びの朝よ
光の朝よ
冬の朝の沈黙する瞬間
あなたがとても冷たくなって
その肌はますます透明 ....
街を照らすネオンの灯
怠惰と虚飾の象徴
聖なるものは灰と化し
全ての人に降り注ぐ
掌 ....
「僕等は詩についてどこまでも語りうる。それは生と形式の問題であって、
どのよ ....
それはアンタさ
立ち上がる女
右手に剣を
左手にペンを
攻めるが勝ちとジイジ ....
君の外周をぬける
君という
確信が欲しくて
虎がバターに
ブログがツイッターに
急げば ....
冷蔵庫には空腹しか入っていないから
腹いせに近所の自転車をみんなかっぱらって頭の中身をみんな乗 ....
広大なシーツの海にひとつの身 あたらしい日に寝返りをうつ
体温のいきどころ無くそれでいて冷 ....
たとえば
犬とか猫でもよかったけれど
いまわたしたちは
人間どうしだね
ちょうどおな ....
日曜日の午後だというのに冬の山下公園は閑散としていた
もちろん、どこにでもいるようなカップ ....
今日も殺されなった
誰も殺しに来なかった
そう思っているということは
まだ殺されてないとい ....
今日も何も落ちていない 遠い日に
また 私自身がそこから落ちていく時
この暗い眠りの中で
....
ばかものよ
きみのせかいにだれもいない
ばかものよ
にしのそらにしずみかけてい ....
2011年1月27日
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
舌打ち
たもつ
自由詩
5
11-1-27 23:14
なにかと気持ち
吉岡ペペロ
自由詩
1
11-1-27 23:06
君に帰ろう
朧月
自由詩
2
11-1-27 23:02
保護者
一 二
自由詩
1
11-1-27 22:57
様々なるアイロニー
瀬崎 虎彦
自由詩
0
11-1-27 22:55
焚き火
松本 卓也
自由詩
2
11-1-27 22:48
恋愛至上主義
TAT
短歌
2*
11-1-27 22:41
詩人で三十一
〃
自由詩
2*
11-1-27 22:20
よそみ、いっぷく
こころゆくま...
自由詩
2*
11-1-27 21:12
けいたい
ここ
自由詩
2
11-1-27 20:52
sign of the sea
mizuno...
自由詩
1
11-1-27 19:51
『U^ェ^Uへの反論』への教育的指導(レッドカード)
紙飛行機
散文(批評...
1*
11-1-27 19:48
ユパ様
ペポパンプ
自由詩
5*
11-1-27 19:29
彼女の勉強
吉岡ペペロ
自由詩
1
11-1-27 19:17
球根ベゴニア
ペポパンプ
自由詩
2*
11-1-27 19:14
オーーーーハォ!
〃
自由詩
3*
11-1-27 18:58
あそぶかねほしさ
ゆうと
自由詩
0*
11-1-27 18:58
つまみぐい
Seia
自由詩
2
11-1-27 18:08
川の街
シホ.N
自由詩
2
11-1-27 17:52
アオミドロ
ゆず
自由詩
3*
11-1-27 17:03
光たちよ
within
自由詩
4*
11-1-27 16:32
われわれから切り放た(る)る球体
アラガイs
自由詩
3*
11-1-27 14:54
おはよう
rabbit...
自由詩
3
11-1-27 13:02
what's waiting for
平沢ちはる
自由詩
1
11-1-27 11:05
「荒地」を読むための諸前提 2
るか
散文(批評...
5
11-1-27 10:47
それはアンタさ
田園
自由詩
0
11-1-27 9:48
そとまわり
uminek...
自由詩
6*
11-1-27 7:58
雹の日
はるな
自由詩
0
11-1-27 5:12
一人
〃
短歌
0
11-1-27 5:01
枕
〃
自由詩
2
11-1-27 4:51
課長さんは二度尻をふる
アラガイs
自由詩
1*
11-1-27 4:51
今日も殺されなかった
かなりや
自由詩
4
11-1-27 2:43
リバー
番田
自由詩
2
11-1-27 1:18
ばかものよ
小川 葉
自由詩
2
11-1-27 0:23
34rows, 1.02sec.