ああ、酔ったままにどうしようかと思う按配の惨事だ。ファイヤーワークス、うなだれて。世界から消える準備　....
　　　　　　　　　　　　　　　　　　「メリーゴーラウンド」　２

　　永遠

きりーつ　　.... 来てしまった・・・この季節が

本屋に詩集を探しに行ったはずなのに
ホストクラブの特集の雑誌を　.... 丁度、レヴィナスの時間論についての議論が出てくるところで、それに関係する部分のある興味深いエッセイを　....
照りつける地上に映すダビデの髪


雲
読み、語られる度に恐怖を感じる思想というものがある。
それは人類の歴史上、しばしば「宗教」とい　.... ころん
ころん
ひっくり返って
泥を背鰭につけている

ころんと返って
ころんと起きる
　.... 鶴なんか折るな
紙がもったいない 僕が君に
初めてあった日

あの日から
ずっと
僕は君を見続けていたよ

何をしても気　.... 僕は１度だけ

星が降る空を見たよ

とても幻想的で綺麗だった

君にも見せてあげたかっ　.... どうせなら
綺麗な水に浮かべばいいのに
ほんのすこし先に
飲めそうな水流れる小川があるのに
　.... ふあんふあん。ふあん。
重力よりも
風力を強く感じていそうな。
ふあん。ふあんふあん。

　.... 夏盛りの真昼の山奥で
輪唱するのをよく聴いた
山奥で暮らしたことのないあのひとに
そう言っても　.... しんきらと冷えた冬空からこそ出発する
はずだった

真冬ならばきっと
乾燥した肌は粉を吹いて　.... からくりを

すこし　うごかすたびに

とても　つかれるので

きょうは

こころだ　.... それでもまだ日付が変わるまでは　黙っていたいことがあって／わたしは玄関にいる　幼年期に買ってもらえな　.... （失うものすら持っていなかった女の子たちへ）

　ゆびのすき間から桃の果肉がぶちゅる、
　って　.... 「あれだけは、あたし大嫌いだから。」
ヨシ君のお母さんはダイニングで
ひよこ豆をクチャクチャやり　.... 切り離された臓器の傍らであなたが眠っている

ちからなく

まだこちらに戻ってこない意識
　.... 六月十日『アオゾラ・Ｋｅｅｐ』


梅雨明けて。失語の雨ぞ、降る。


つぶつぶの「神を　....
前日　Home　翌日
2004年8月7日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
あと、花火のnm6自由詩304-8-7 23:12
永遠アンテ自由詩504-8-7 22:47
キラメキの季節木葉 揺未詩・独白7*04-8-7 22:24
あをの過程さんの時間論−「存在の彼方へ」を読んでみる12もぐもぐ散文(批評...5*04-8-7 18:26
ダビデの髪たかぼ自由詩304-8-7 17:12
暴力と責任、若しくは＜善悪の彼岸＞−「存在の彼方へ」を読んでみる11もぐもぐ散文(批評...104-8-7 13:07
干潟の風景〜トビハゼの失敗草野大悟自由詩3*04-8-7 11:23
「原爆の日」にあたり私が思うこと紀ノ川つかさ未詩・独白5+04-8-7 10:04
★１０３　イマ、キミハ…貴水　水海自由詩5*04-8-7 6:37
★１０２　ホシノフル、サト〃自由詩3*04-8-7 6:32
アメンボ（百蟲譜40）佐々宝砂自由詩204-8-7 4:18
ユウレイグモ（百蟲譜39）〃自由詩304-8-7 4:07
ヒグラシ（百蟲譜38）〃自由詩204-8-7 4:06
スクリプターレス・スクウェア〃自由詩104-8-7 3:54
きょうこむ自由詩104-8-7 2:08
あるいはスペースを入力してください。あるいはスペースを入力してください。あるいはスペースを入力してく黒川排除 (...自由詩4*04-8-7 1:57
最悪なものばかり選んでいくk o u ...自由詩704-8-7 1:07
ひよこ豆望月　ゆき自由詩104-8-7 1:05
麻酔蒼木りん未詩・独白4*04-8-7 0:10
『Seventeen_Plus』川村　透自由詩504-8-7 0:05
加筆訂正：
麻酔/蒼木りん[19:45]
加筆修正
スクリプターレス・スクウェア/佐々宝砂[06:09]
ちっとだけ推敲
20rows, 1.03sec.