手前どもの命日が近づいて参りましたので
赤の寺子文様
直線紬を虫干

お出かけする際は
こ ....
ほんとは

あなたはいくつ
顔があるの?

それ
どこにあるの?

わたしも顔は
 ....


「ワレワレは」って言うたび君に叱られる(ひょっとしてこれチャームポイント?)

カフェラ ....


なみを
こえてゆくのよ
もっと

あなたが
なにを
おもっていようとも

な ....
     雨の日
     フロントガラスの向こう側

     スクランブル交差点 行き交う ....
影を落すように
身体の中で必要とは思われない部分を
ひとつひとつ落としていったら
何一つ残らな ....
あきらめたくない
一つもあきらめたくない
かかとと影を伸ばしてぜんぶ欲しい
二兎追うものは一兎 ....
どきどきして
胸の鼓動が速くなる
逃げ出したくて
心の底がむず痒くなる

それはまるで
 ....
勉強しなくちゃならない
それは私が挑戦すると決めたから
でも勉強どころか新聞もテレビも見てなくて ....
風が
紺色に
染まるのは
たまらないから
紅色の
ガラス玉を
回し続ける
たとえば
紫陽花のころ
ぼくは
かかえきれない想いを抱いて
佇んでいる

ふりつづく
 ....


あまりの暑さにクーラーをつける
よほど暑かったのだろう
いろいろな動物たちが家に集まりは ....

とろり、
とろけて
なめらかな
ゴールデンカラー

きみに
ぴったりだ
ハニー
 ....
ごうごうと響かせる飛行機と
大小不揃いの草むらの間
用途不明の建物が
誰かに忘れられてそこに居 ....
両思いなんてものを
当人よりも先に
他人に知られてしまった
ときは 
ひどく やっかいだ
 ....
星に飲み込まれていくのは 足音しかこの世に聞こえなくなるから

誰にも邪魔されない たった一人の ....
昨日、夢を見た

隣りで寝ているはずのキミは
夢の中では遠い人だった

キミを失わないよう ....



風邪引いて
喉が痛いくらいの咳で
ふらふらしながら
煙草吸って
酒飲んで
関節 ....
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2004年5月26日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
墓参灯籠山内緋呂子自由詩2*04-5-26 21:50
チアーヌ自由詩804-5-26 21:01
D.A.T.E.石原大介短歌4*04-5-26 20:58
なみ玉兎自由詩004-5-26 20:47
− 雨の日 交差点 / ティナ −ティナ自由詩004-5-26 20:33
茫然の櫃黒川排除 (...自由詩004-5-26 19:59
あきらめたくない馬野ミキ自由詩1304-5-26 14:28
I cannot be selfcontrol...Lily o...自由詩4*04-5-26 10:39
時間金魚さくらいちご自由詩404-5-26 10:28
点の風景草野大悟自由詩304-5-26 9:49
立つ女に自由詩504-5-26 9:42
すべてのものへたもつ自由詩3204-5-26 8:42
ハニィ玉兎自由詩104-5-26 8:36
廃墟ロケット霜天自由詩804-5-26 2:03
ぐるぐるぐる望月 ゆき自由詩5*04-5-26 1:36
星空に足音真山 仁美自由詩104-5-26 0:51
哀しい夢と朝陽とキミとさくらいちご自由詩204-5-26 0:24
らぶとか らぶとかいとう未詩・独白13*04-5-26 0:13

加筆訂正:
夕日/ワタナベ[23:14]
修正
18rows, 1.04sec.