-特別なキミへ-


キミとの出会いは運命的でも偶然でもない

何気ない会話の中の一言 ....

だだっぴろい海の上

たれさがる旗


こんな日は

昼寝でもするか

なぁ、 ....

まぶたのうえから
なぞる
いたみを

きみは
またしらんぷり

くるしい
ことば ....
静岡に生まれて静岡に育ったから、新茶の香りが漂ってこないと初夏がきたような気がしない。ちなみに新茶の .... どこに吹いているのだろう
どよめく風の中に
探し求めているものは

人からの毒をはらんだ風が ....




わたしは部屋中の時計の針をとめました
ごめんなさい、毎日の生活に、疲れてしまった ....
空が群青を増す
黒い鳥の列は視界を横切り
どこかの汽笛をよそに
寝床に向かう


遠い汽 ....





 タイトルと本文は関係ない。スプートニクの話も、爆についても、そして乳業について ....
夕暮れ発 明日行き
手をすり抜けた紙飛行機は
いつまでも落ちない


深まる緑の季節も
 ....






 ここがいいと思っておれは座る木の下で影になった青白いベンチ
 ヤクルトの ....
肢得る多唖、俯瞰ショウ

不意、A!落ちていったラベル[多分、劣等]
大時計の針意す亜怖、ハチ ....
鳥のように空を飛び
羽を広げ雲に身を捧げて
月の光に染まり
夜を夜と感じ
一日を一日と感じ
 ....

駅のホーム
喫煙コーナーのベンチ、夕暮れでは少女が
メールを打つ少女
メールを打っている
 ....
痛いほど 靴紐ギュッて結んで
駆け上がってきたきた坂道

ふと見渡せば固く結んだ拳に
まだ何 ....
 山崎さんは次は自分の番だと思っている
 隣の老人はもう逝ってしまった

 遠い朝の点呼のよう ....

あなたの
よるを
こえた
ゴールは
しずかなもの

いまはまだ
だれにも
いわず ....
わたしは砕け散った

地面に乾いた音を立てて
散ったわたしのかけらに

蒼空が映ったことが ....
きたいが充満している
息を吸い込むだけで口や鼻から入り込み全身を巡る
生きるために必要不可欠なも ....
ひよこはね

信じきれなかったんだよ

どんなにねこが大好きでも命が保障されるとは限らないも ....


音の無い空
音の無い花
近づきながら 離れながら
混じることなく
川の上 ....
きっと
気付いているのに
気付かない振りでいたんだろう
そこにあるのに
そこにはないと

 ....
『のびたままのかっぷらーめん』

おかあさんは言った

いい?
3分よ、3分たったら目を開 ....
戸口を開けると
死んだ祖父が
母と一緒に居間に座っていた

母を呼びだして
おじいさんって ....
玄関を開けると ふっ と
新茶が香る
こんな深夜にも
茶工場はフル操業中で
その明かりだけが ....
捨てたもんじゃないよ
みんな
ハハ
あそこに泣いてる人がいる
大きな声で言ってやるよ
捨て ....
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2004年5月4日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
特別なキミへひで自由詩204-5-4 23:15
上海されたあとら自由詩1*04-5-4 22:24
きれいな せなか玉兎自由詩304-5-4 21:40
新茶の季節<散文編>佐々宝砂散文(批評...4*04-5-4 21:05
答えは風の中にあるか香澄 海自由詩3*04-5-4 20:46
時計ワタナベ散文(批評...10*04-5-4 20:03
たそがれどき望月 ゆき自由詩1*04-5-4 19:42
スプートニク爆乳業カンチェルス...散文(批評...604-5-4 19:13
夕暮れ発霜天自由詩1104-5-4 19:10
シ産カンチェルス...自由詩204-5-4 17:30
シェルター六崎杏介自由詩004-5-4 17:09
こうもり暗闇れもん自由詩6*04-5-4 17:07
穏やかな夕暮れたもつ自由詩1104-5-4 15:39
坂道HEDWIG自由詩3*04-5-4 15:23
点呼uminek...自由詩1104-5-4 14:49
こんやのほし玉兎自由詩304-5-4 14:41
かけらanne自由詩4*04-5-4 13:24
きたい暗闇れもん自由詩2*04-5-4 12:40
自己満足な想いchi-ha自由詩1*04-5-4 11:00
降り来る言葉 XIII木立 悟自由詩904-5-4 9:10
乱反射するあの頃の霜天自由詩304-5-4 3:36
おかあさんはいった桜 葉一自由詩604-5-4 3:13
新茶の季節<実家編>佐々宝砂自由詩304-5-4 2:14
新茶の季節<真夜中編>自由詩804-5-4 2:08
ハハゼロ自由詩004-5-4 1:43
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