特別なキミへ
ひで

-特別なキミへ-


キミとの出会いは運命的でも偶然でもない

何気ない会話の中の一言からだったね

特別な恋なんていらない

キミがただ傍で微笑んでいてくれる

それだけで十分・・・


何気ない会話・くだらない冗談・ふざけた仕草

時に笑いあい・喋りあい・涙して・・・

キミといる刻のすべての出来事が

ボクには特別なものになってそこに存在し

そして最高の思い出として心に刻み続ける・・・


キミが途方にくれ・・・自分自身でさえも嫌いになったとき

ボクだけはキミを・・・優しく優しく・・・ただ抱きしめてあげる

キミを世界中の誰もが嫌いになっても

ボクだけはキミを・・・いつまでもスキ・・・傍にいてあげる


何度キミに愛の言葉を囁いても足りないくらい

ボクはキミのことが好き・・・永遠に・・・

声にならないくらい・・・キミのことが好き

だからそのつなぎあった手を離さないでね

ボクが何処へも行かないように

キミが何処へも行かないように


そして・・・いつまでもボクの傍で微笑んでいて


本当に本当にただ一人の愛しい人よ・・・


・・・

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自由詩 特別なキミへ Copyright ひで 2004-05-04 23:15:18
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