ふんわりした夕焼けの雲に抱かれる
お日様のいいにおいするよ
晴れた日に干したお布団みたいに
ふ ....

カタルシス
語る、死す。

詩人
死、塵。

太陽
他、異様。

バンコク
 ....
あした て何だっけ
陽が昇ると それは朝 て気がするんだ
確か 記憶では
でも 暗いときもあっ ....

・息子より左ハイウェイ


いっちばんおおきなもの なーんだ?

ハイ!じょーじわしん ....
この闇が続く限り

きっとどこかに

眠れない心を抱えた誰かがいて

その誰かもまた
 ....

夜空を往くものがいる
丸く小さくひかって
星よりおおきく
飛行機より小さく
月の無い空を ....
掃除がてら、倉庫の中を漁っていると
どかした箱が崩れて 戸棚に当たり
中から石鹸液の瓶が転がり落 ....
寒くはないのに足先が冷たい
詩人の休日について思い馳せているせいだ
トランペット吹きの休日なら
 ....
スイッチを押すと
突然夜が訪れる
少し離れてみると
太陽が顔を出す
そんな昼下がり

雲 ....
窓をあける
蠍座がみえる

もうそんな季節なのだ
夜明けまえ小さな田舎の駅にも明かりは点り
 ....
コーヒーには砂糖をいれない、
いま私はめちゃくちゃに機嫌がわるい、
人間なので機嫌が悪い日くらい ....

来る日も来る日も
トラブル続きの仕事 遅い家路 そして今日も なにもなかった

優しいひと ....

Butterfly effects (ガラスのモリーの元)
東京の雨の月曜日 ゴッサムシティー ....
愛する人

僕が君の何だろうなんて

もう聞かないよ

思ったより

色が白くて
 ....

君は木立の中に
透明な花を
隠している

涙は霧のようで
僕から熱を
奪わない

 ....
いろいろな
ものを
いだいて
いるから
しあわせだ

ぼくは
きみらが
いるから
 ....
関西発生まれるフリーター
大卒以外就職不利か?
そんな問題もはや不要
大卒専卒短大卒
そつな ....






                      もうかなり昔のことだけどさ
  ....


そり返る指先に君はやじろべえ
踏み出す一歩 手と同じ右



矛盾の森を見とおす 瞬かぬ目

しじまの底に射す 水銀のセレーネ

高く遠い月は 手のひ ....
あの日の海

海の上を走る暖かい潮風
海の上で輝く爽やかな太陽

あの日の海の潮風の音を
 ....
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2004年3月21日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夕焼けお布団暗闇れもん自由詩2*04-3-21 21:33
短詩の試み 1狸亭自由詩104-3-21 18:33
あした刑部憲暁自由詩404-3-21 18:01
堂々喫煙変拍子自由詩304-3-21 15:14
誰かの誰か快晴自由詩11*04-3-21 12:29
不在の寂しさ豊饒の悲しみまんぼう自由詩304-3-21 10:54
クレゾールは時計仕掛け自由詩404-3-21 8:50
詩人の休日佐々宝砂自由詩404-3-21 4:16
ビスケットと春の歌 街角のポスト前にて桜 葉一自由詩104-3-21 4:06
アンチ・アーレス佐々宝砂自由詩704-3-21 3:58
クソババアになりたい自由詩9*04-3-21 3:29
一行短詩 (5)クリ未詩・独白004-3-21 2:58
一行短詩 (4)未詩・独白104-3-21 2:55
★48 アイスルヒト貴水 水海自由詩7*04-3-21 2:18
やよいたかぼ自由詩804-3-21 2:14
しあわせ玉兎自由詩104-3-21 2:04
関西ウォーカー蒼空と緑自由詩1*04-3-21 1:43
神様はともだちクリ自由詩204-3-21 1:31
卒業式クローバー短歌1*04-3-21 1:18
メランコリアクリ自由詩5*04-3-21 1:17
I walked with the sea's illusion...Lily o...自由詩5*04-3-21 0:43
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