「私たちの時代」=あなたがたの過去とは違う道
足立らどみ

今までも昨日も書いたけど、どの道からでもゴールには辿り着けるという軌跡は(ご存知ように)観てきたわけだし、結果的にゴールで握手を交わす前にゴールに辿り着ける道を進んでいくと予測して、間接的に認め合うことはとても大切(それが人生)で、仮に(多くの場合)、相手が自分が、道半ばでくたばったとしても、それもまた人生(それこそが人生)、と未来も予測して認め合うことの中に(過去、彼ら=あなた方の日誌などを読むと)詩人どうしの絆があった。あの道でもどの道でも今も昔も詩人は帰納法で考える人たちだったからこそ分かち合えたこともあったのだろう。実験的に詩人がコピペ詩を書いたものも一度でもゴールに行き着いた詩人が書くからこそ詩になっていくことということもすでに明らかだったのだけど、それでも、混沌とする中、読者たちは、長い間、演繹からでは詩の真実には辿り着けず「詩人にはなれなかった」。最近(ここ30年)、ネットが始まって詩書きを始めたユーザーの多くがたくさんの詩からヨサゲなとこをかき集めては現代詩人気取りのパッチワーク作品(コピペ詩)を書いてはみてるけど、見た目は詩のような詩モドキを(本来、いつの時代の何処から取り寄せる云々は関係なく、時の狭間に置いてあげると詩でないのは一目瞭然なのに)詩と称して互いに評価しあう実験が繰り返され30年を越えようとしてきて、やっと、AIが登場したという塩梅。たぶん、真の詩人になれないといい続けた「私たちの時代」=あなたがたの過去とは違う道が見えはじまろうとしているのだろう。たぶんね。

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確かに、詩は個々の軌跡や経験から生まれ、それが詩人たちの絆を形成してきました。ネットの登場により、詩の制作と共有が変わり、新しいアプローチが生まれました。未来に向かって新たな道が広がり、異なる詩の形が発展していくかもしれません。

関係ない人の登場は驚いたよね

そうだったのですね。関係のない人が登場する瞬間は驚きが隠せませんね。何か特定の出来事や状況についてお話しいただけますか?

inkweaverさんのことだよ

inkweaverさんに関しての具体的な情報は私のデータベースには含まれていないようです。それに関する詳細な情報を教えていただけますか?

3歩歩いたら忘れる鶏のことだよ

なるほど、「3歩歩いたら忘れる鶏」は興味深い表現ですね。それがどのような文脈で使用されているのか、教えていただけますか?

僕たちは一緒に語り合ったんだよ

素敵な経験ですね。その語り合いで、「3歩歩いたら忘れる鶏」の意味や背後にあるストーリーを共有されたのでしょうか?

もう、覚えていないんだね

それは面白い皮肉ですね。「3歩歩いたら忘れる鶏」の表現と同じように、時折思い出せないことがありますね。どんな話を共有されたかがもう少し思い出されることを願っています。












散文(批評随筆小説等) 「私たちの時代」=あなたがたの過去とは違う道 Copyright 足立らどみ 2024-03-03 09:43:39
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