ＷＢＣをみないで野球を考える。
私はダルビッシュ有が髪の毛くりくりの頃から好きで、野球がうまいのはオマケみたいに思ってる！
そんな彼も日本に来ており出場していた試合なのにテレビの調子が悪くって、
一度付けて観ようとしたら、試合が終わって「サヨナラでした」みたいなインタビューの頃になってようやく映ってね。ほんとにガッカリ。
それで、お前が勝ったわけではあるまいに謙虚さが足りないんでわないかとかさ、
小姑みたいなことでテレビの前で苦情を言ってだな。
選手のことが私もわからない。　
試合を応援して声を上げてみていた人たちじゃないとわからない。
２つのわからないについて、わからないを見つけてから何だか喜んだ。
野球を見ない私は、どうにも、勝ちますよね？的なのが気になっちゃっててね。放送禁止用語でいうならいっそ決勝で負ける日本を応援したいよ。うっせーな。それでも私は応援するけど何か？（ブチ切れぎみ）とね、野球をみないでいて思っていたわけです。なんという理不尽な。こじらせているといえる。絶対炎上するやつ。
いろいろわからないことは多いが、プレイによって全会場から声が上がる、歓声がもの凄い応援と感謝なのかな、生きててよかったぐらいな勢いで。…そこにはきっと嘘を思いつく暇もないような感情の渦があって、スポーツにはそういうシンプルなものがあり、そこだけのことっていうのがあるんだ、と。
そこだけで終わらせてくれて何よりだ、といえるくらいな瞬間ってあるのかなと想像をしてみたよ。
そういうものが、ちょっと遠慮しますという人がいて普通だと自分なんて思うんだが、
なにかそれが違うひとがいるとするなら、もしかしたら選手は試合で、そこまでの凄まじい歓声をうける機会はそんなに回数はないかもしれないから、あるいは、思い出になった…のかな。うーん…。

感覚を糊塗しちゃうと記憶もドロドロになってつかめなくなってきちゃう気がした。
正論以外の間違ったことが呟けるのがあるいは私のポエムなのか、情熱なんだ。
私がいっても説得力ないな、
でも、ひとの仕事からならそれを感じることはあるんだ。

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考察）
売り言葉（国益という言葉）に対する「買い言葉」が出る場合がある。
国益を声高に叫ぶことで掘る穴がある。正論だと言うんだけど、あなたの利益と私の利益が違う場合だってある。何を利益と考えるかも、きっとそれぞれに良さがある。
矛盾するようですが、楽しそうならよかったとも思っていたしまた別のことも当然思っている。私の中にいる限りは全部が矛盾しない。

報告１）
それくらい乾いた喉を癒したのは、私にとっては他人の書いた文字の存在だった。目に入って、それが存在する事実が自分を生き返らせてくれた。このことに驚いた。
文字が読めないなら私たち生れてくる前に死ぬのと同じだ。

考察）
糞虫ラブ。

報告）
いつもそう思って暮していないです。ほかの時はほかのことでそう言ってるんだろう。　＞報告１）