おまえには
クソ自称詩すら
書く必然性がない
おまえの軟化した脳髄に
たまたま浮かんだ
クソみたいな自称詩を
青っ鼻みたいにだらだら
垂れ下げられても
見せられるこっちには
残酷な
本当に残酷な
冷めきった感情しか起こらない
「おまえのような
凡人以下の自称詩人は
死ぬ間際でも
クソつまらないことを
口走るのだろうな
聞くに耐えないから
何も話せないように
首括れよな
もう一丁
首括れよな」

読まれる可能性が0のものは
書かれる必要がない
書かれる必要のないものは
書かれない方が良い
いや、書かれてはいけない
この文芸上の真理を
分からないような阿呆には
そもそも書く資格がない

消え失せろジジイ!

ちなみに
私には書く必然性がある
世界のため
日本のため
自称詩人を殲滅せしめなければならないのだから