藤鈴呼

人生には 中間地点と 中途半端な 時期が有る

大人か子供か 男か女か 真面目か不良か
孤独か天然か 生か死か 悪魔か天使か

二つの言葉を 思い付く度 
相反したり 造反したりの 繰り返し

選挙権も 煙草も酒も 二十歳から
結婚は 十六から と 考えると

十八歳の年齢は 
十八番と綴りが似て居ても

全然 違う印象が 広がるんだもの
末広がりの 位置を確認する 時期なのね

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今夜は焼肉

日々UPしてる すずご飯フォトを見た
みゅうのフッディーから 

料理上手いんだろうな、どれも美味しそう
なんて嬉しいコメントをもらった矢先に
まさかの手抜き?(笑)

* 褒められて イイ気になって 手抜きする

あ、でも、コメントもらう前に
既にメニューは決まってたのよん♪

富山を離れる前に 一度 焼肉行こう
なんて話をしてて。

居酒屋より宅呑みが安かろう理論で
スーパーから肉を買って来たのだ。

* ハツやミノ ロース・タンより カルビ好き

小袋関係はダメね。 タンも噛み切れん。
コブクロは歌うけど♪ 

豚トロも好きなんだが
表示は「豚、焼肉用」だった。まぁ良いか(笑)

夕方過ぎに買出しに行き 帰宅した後で
焼肉のタレが古いコトに気付く。

チューブのニンニク・ショーガも減ってたので
(この辺りが手抜き全開でしょ?笑)

一緒に買いに行くコトに。
勿論 別のスーパーへ。

* また来たの? 一度で済ませ ヒマなヤツ

なんて店員に思われても良いんだけどさ〜
てか、自意識過剰なんでしょ?
いちいち客の顔なんて覚えてないよね(爆)

いや、100均の有る近所のスーパーの方へ
行ったのよん(言い訳)

今月末に すずザレ朗読で乱入するライブ用に
カスタネットを所望せん、と。

いや、アタシの戯言ってば 殆ど題名ないし
区切れがハッキリしてないから 
流れ読みしたら 上手く伝わらんか? 

一つ読んだ時点で
カスタネット パン★ は どうじゃろ? と。

残念ながら無かったので 断念(┬__┬)
タンバリンや ラッパで代用する案も却下(笑) 

弾き語りされる夢散歩さんから
ライブポスタ-用のキャッチコピー依頼の
メールをいただき、送信。

既に完成してたポスターに加筆し、
ライブ会場の 高岡市「さまのこ屋」さんと
喫茶店「ザ・ワールド」さんで差し替えて下さった
とのことで、恐縮しつつも嬉しいのだ♪

月末まで風邪引かんように 気をつけようっと。

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ブランコが 揺らすのは
二つの 想い

ありきたりに 滑るのは
古ぼけた 建物の陰から
そっと 公園を 覗くと
三角形に 聳え立つ 台

自宅の二階まで
おとうちゃんが よいこらせっと
登ったみたいに

はしごを てとてと のぼって
すーっと 滑ると
膝の後ろが 焼けた感触

ブランコで 揺れた
二つの 心は

何時までも 摩擦 知らずで
微笑んで 生るのかな

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カラッカラに乾いた喉を
カラスが潤して行く

勿論 あの けたたましい
カァと言う声ばかりで

何が癒されたのかと
財布を開ければ

パックリと開くのは
ブラックホールよりも暗し

我が人生 なんて言わない
暮らしが大切 マイ・クラシア

ちゅくん・ちゅくんと
すずめの嘴が
さえずり廻る代わりに

喉元まで 赤い カラスの命が
唇にまで 溢れて居るかも
知れないのだが 残念ながら
唇の位置が解らないからして
佇む

じっと 息を 殺したままで
窓の外を見やる 日曜日

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何処かで通り過ぎた人を見ている
脳味噌の奥が 知っている

覚えているのは 心の方だから
目覚めた瞬間は ちょっとだけ忘れる

トイレに行ったり 昨夜の洗い物をする
ほんの一瞬に

それは ゆっくりと フラッシュバックしたりして
ドキリとする

そうか もしかたら こういう心境かと
マインド・コントロールと セルフ・カウンセリングを
重ねながら パン・パン と タオルを干す時

全ての記憶が があらりと 崩れ落ちて
人は 一つ 溜息を吐く

*

何故だか解らないが 膝の痛む瞬間
今週は滑って居ないし、と

リフトに乗った瞬間の 
宇宙遊泳のような妄想を回想

鍛錬も未経験だけど 何故か解るのは
地球が紅くは無いんだってこと

何故かって 
見上げた月が 其の色だったからね

*

最近 ドリップ・コーヒーを淹れて無い

コポコポと小気味良い音をさせるのが
好きだったのに
面白い紅茶ばかりにハマって居る

君にもらった紫色のティーパックは
とてもお洒落で

こないだ 初めてスーパーで見かけて
驚愕したんだ

僕の中では アイツは 
デパートに住んでなければ
許されぬ 代物

一方 アロマティーも 
捨てたモンじゃあ ないんだよ

もう断られたから 二度と行かないなんて
スネる前に 引っ越しが決まったから
よもや事実になるまひ と 呟きながら

あの店で 談笑した思い出をひもとくんだ
あのティーパックの色は そう 垢

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磯部を揚げようか 戸惑って居る

シチューは煮込んだし
茄子は 炒めた

最近ハマっているピーマンも入れたから
彩りは 良かろう

揚げるのは ちくわなのだが
何故 いそべ などと 呼ぶのだろう

サザエさんを 思い出すんだ

おい 磯野、 なんて 呼ばれたら
思わず 振り向いて しまいそうな
日曜日の 夕刻

陽が 翳り始めた頃
君は 出掛けるのだと言う

僕の知らぬ 世界へと 向かって

聳え立つビルは 
此の街で 一等高いのだ

何が 高いのだろう

見栄えの他に 残されたのは 
プライドか 否か

田舎の片隅で 今度 よおっく
考えようと 思う

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第一弾は 

肉じゃが
(こんにゃく忘れ)、

長ネギ
(小口カット・一度冷凍済の為クタクタモード)

カシューナッツ炒め
(味見程度)、

きんぴらごぼう

キャベツ炒め用のカット野菜 
人参・あぶらげ

第二弾は 

煮物
(豚肉・レンコン・ゴボウ・竹の子・人参)

炒め物
(占地→しめじって読むんだと!アスパラ・なると!)

ひじき
(人参・大豆バージョン)、

長ネギ
(小口カット)

今回は第三弾の

シチュー
(確か2ℓタッパーに目一杯)

茄子炒め
(まるんとした米ナス使用、いや仕様♪)

そんな訳でクッキングすず宅配便を実家に手配後
電話をした。

何か欲しいものは無いかと母に聞いて居たら
手袋が欲しい、と。

昔、髪を染める時に使ってたような素材で
紙を二枚 貼り合せたようなイメージで

机に立てると 手の形をしたまま 立ちそうな感じで
包帯していても直ぐ履いて脱げるタイプのもの

ゴム手袋は 手にフィットするものが多いけど
大きくて 使っている最中に 取れそうな
余裕の有るもの 

と言うことで ドラッグストアで
ポリエチレン製の衛生手袋を 無事に購入(笑)

一度帰宅し メール便を手配せん、と
コンビニに行くと 今月中で閉店の文字

既にメール便は扱って無いのだ、と
深々と頭を下げられ
諸行無常を感じながら 別のコンビニへ。

帰宅途中 隣のトラックから木がずり落ちてビビる
運転手は気付いておらず、

次の赤信号で
ライト&クラクションで窓を開け 
落ちたよ、と伝える

ハザード点けたまま暫く動かぬ様子だったので
不安になり 舞い戻ると 
丁度 動きそうな気配

取り合えず 迂回して
木材を落とした現場に向かうのだろうと踏んで
別ルートから 現場に行くと

車線一杯に木の棒が 転がっていて
全く関係無いと思われる車が
ハザード出して停まってる

おじさまらしき人がキレながら
(伝わって来た…)
木を端に寄せてるのが見える

もう一度 舞い戻って 警察に連絡するか
私がハザード出して 後方車をカットするか
▲を出すか? 

悩みながら行くと パトランプ

もう一度 通ったら 
あの おじいさん運転手と
木材を積んでいたトラックが有ったので 
安心して帰宅

* 走ってる 隣に木材 落ちて来た

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今日は あなたの好きな 私の顔
明日は あの人の好きな 私の顔

幾つもの "わたし" を
付け替える 瞬間

カチリ
音が 鳴ります

私の顔を見た相手の反応が
微妙に歪む 瞬間には

キラリ
肌に触れた空気が 光ります

一瞬で 七変化する ワタクシのカオ
昨日は どんな 顔だったかな

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自由詩Copyright 藤鈴呼 2011-02-21 20:13:59
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