日々、私を疑う/花野誉
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 鏡文志 
- こしごえ 
- 田中宏輔2 
- 唐草フウ 
- 本田憲嵩 
- ひだかたけし 
〉そして明日も、私は私を疑う
疑ってかかるくらいが、丁度いい
疑いは、私を支え、私を守ってくれる


疑う、もちろん花野さんの場合、「疑う自分を信じる」と云う前提あっての意識的行為だと想うのですが(自分を疑う私すら疑う、ならばまた話は違って来るのだけれども…)、

この作品ではその関連で、遡行する記憶時間流の空間的な遠近の配置化(いわゆる神秘哲学では〈宇宙エーテル〉体験というのですが)が表されていて、

僕にとってはとても興味深いです。

---2025/10/11 20:59追記---

 
作者より:
>ひだかたけし様


こんばんは。
いつも、コメントありがとうございます。

>「疑う自分を信じる」と云う前提あっての意識的行為だと想うのですが、


あぁ、なるほど!と、腑に落ちる御言葉、とても納得致しました。
救われた気持ちが致します(*^^*)

>遡行する記憶時間流の空間的な遠近の配置化(いわゆる神秘哲学では〈宇宙エーテル〉体験というのですが)が表されていて、


すみませんっっ、理解する頭脳が無く、誠にお恥ずかしい(-_-;)
宇宙のエーテルに関しては、ひだか様の詩を拝読してから、自分なりに調べたことはあるのですが、完全に理解できておりませんで…ただ、なにかしら、壮大な理の中に置かれた気がして光栄な気持ちであります。

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