胸のしゃぼん玉/
唐草フウ
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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洗貝新
『胸のシャボン玉』
ありきたりな挨拶からはじまるので、会釈と定型の挨拶に~ではじまるのでしょうが、シャボン玉のピュアな感覚をイメージされれば、この会釈と定型って言葉は堅いですね。そのままだ。
シャボン玉は吸わないと弾けないので、そのあたりを上手く置き換えてみたら如何でしょうか。
例えば、空洞を意味するような、空気がすべる、または吐き出す挨拶だ、とかストローのだとか、思いきりましょうよ。 なんて、たまたま見たので勝手に想像してみたけど、失礼ですね。ごめんね
※
そだね。虹色~。現実感を意識した作りのほうが逆にシャボン玉は活きるかも、
やっぱりさ、人間にも裏腹があるように言葉にも対比感覚って重要なのかな。
---2025/08/27 07:52追記---
---2025/08/27 08:23追記---
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りつ
虹色。この1語がこの素敵な詩をメルヘンに落とし、損なってると思いました。
もったいないオバケが出そうです。
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トビラ
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そらの珊瑚
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リリー
拝読しましてタイトルをシンプルに「しゃぼん玉」としても
良いかも……とか個人的に感じました。例えば、
>少しだけ少しだけ
>胸(orココロ)につかえるしゃぼん玉を空へ放ちたい
として、この第一連目の表現が硬いから、第三連目と連変えして冒頭に
>いつも壁にむかって
>おじぎだけして
>しゃぼん玉を吹いている(orいるから)
を、持ってくると自然に一連目の内容も改稿されて硬さは省かれます。
最終連は、私も「虹色」とするより、しゃぼん玉の必ず弾けて
割れてしまう儚さの現実感を描かれた方がタイトルも
いきてくると思いました。
印象深い作品だと思って、あくまでも私的な感想です。失礼しました。(・・;)
作者より:
洗貝新さん お読みくださりありがとうございます。
そうか、硬いしゃぼん玉になってますね。あと空気も(ぷくぷく)。柔軟さをもう少し加えて、思いきりよく。
作品をもうちょっと大胆に広げて出来たらいいなと思いました。
コメント嬉しいです。
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